11月22日(月)放送の『ネプリーグ』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらい!
日本最東端の島「南鳥島」の名前を答える問題では、地理担当の村瀬哲史先生が「南鳥島」が日本の領土になった理由を教えてくれた。
本州から1800kmも離れた「南鳥島」が日本の領土になったのには、アホウドリが関係している。かつてアホウドリの羽毛は、ヨーロッパが高い値段で買い取ってくれる商品だった。
そこで、アホウドリの羽毛を求める日本人が、どんどん南下。行き着いた島々を次々に日本の領土にしていったため、こんなに遠い島が日本の領土になったのだ。
トリュフは日本国内でも収穫できる?
「トリュフは日本でも収穫できるか?ヨーロッパでしか収穫できないか?」を答える問題でも、村瀬先生は解説を加えてくれた。
トリュフが生えるのは、クヌギやブナなどの樹木の根本の部分だ。クヌギもブナも日本によく生えている樹木なので、日本全国どこにでもトリュフが生えている可能性があるのだそうだ。
11月22日の『ネプリーグ』では、林修先生が“令和の林”と認めた林輝幸ら東京大学の頭脳が集結した「東大チーム」と、ミキや長嶋一茂ら「コメンテーターチーム」が熱い戦いを繰り広げた。