メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、“ダンス謎解き”や“暗闇謎解き”に挑戦する。
超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。番組のシーズン6となる今期からは、結成10周年のアニバーサリーを迎える超特急に<ワンランク上のステージに上がってほしい>という願いを込め、“アップデート撮れ高獲得バラエティ”として放送されている。グループとして節目の年に各々がスキルアップを図りながら、“撮れ高”(=放送に使用できるような場面)の獲得を目指していく。
カイが考案した謎解きにメンバーが挑戦!
今回は<カイからの挑戦状 謎解き湾岸ツアー 完結編>。前回の放送では、リョウガ・タクヤ・ユーキ・タカシの4人がツアーに参加し、カイが考案した「イラストクイズ」や「水平思考ゲーム」など3つの謎解きをクリアしていたが、今回は後半戦が放送される。
モニターに映る“ゲームマスター”のカイは「私はお前たちに言いたいことがある。だから早く来い!」。謎を解いてすべての石板を集めると、カイのもとにたどり着けるというが…?絶妙なタイミングでドヤ顔を決めたり、急に素に戻ったりと、今回もクセ強めのカイに注目だ。
得意分野のダンス問題が登場!
フジテレビ湾岸スタジオの中を探索する4人は、新たな目的地「アガペーのオアシス」へ到着。
モニターに映し出されたカイは「次は君たちの得意分野!音楽、そしてダンスの問題だ!」と発表。ここではメインダンサーのリョウガ・タクヤ・ユーキの3人が、イヤホンから流れる異なる超特急の曲にあわせて同時にダンスを披露し、バックボーカルのタカシはその模様を10秒間見て、3人が踊っている曲のタイトルを当てていく。
第1問を控え、メインダンサー陣は「どうしよう?覚えてない曲だったら」(リョウガ)、「俺もそれが怖いんだよ…」(ユーキ)とソワソワ。いざ問題がはじまると、タクヤも「いや、やばい!」とつぶやき、解答者のタカシも「え!?わからへん!」と焦るが、無事にそれぞれの曲名を当てられるか?8号車(※超特急のファンの呼称)もぜひ一緒に答えを予想していただきたい。
“暗闇部屋”に待ち受ける恐怖とは…!?
続いて「冥府のパビリオン」へ。2人1組に分かれて真っ暗な部屋を進み、部屋の奥にあるキーワードをゲットして空欄を埋める問題に臨む。モニターのカイが「“恐怖”に耐えて無事にキーワードをゲットできるかな?アーハッハッハ…」と意味ありげな高笑いを見せるなか、さっそく組分けを進める4人だったが、なぜか爆笑が止まらない事態に…!?
まずはタクヤ&ユーキが“暗闇部屋”へ。ユーキは「真っ暗!マジ何も見えない!!」と怖がり、一緒に歩くタクヤも「こっちで(方向)あってんだよね?」と不安を吐露し、暗闇のなかでユーキがタクヤのそばに寄ると「ねぇ肩組まないで!」と絶叫。さらに、番組が次々と仕掛けた“恐怖”が2人を待ち受ける。
続いてリョウガ&タカシが挑戦。「はぁあん…怖い…」といい、リョウガの腕にくっつきながら歩くタカシ。だが、ここで予想だにしない爆笑ハプニングが…!彼らは無事にキーワードを見つけ、すべての石板を集められるのか?そして、カイが“4人に言いたいこと”とは?衝撃の結末をお見逃しなく。
『超特急の撮れ高足りてますか?』は、11月15日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで放送・配信される。