株式会社光藍社



世界的なバレエ団で躍進する日本人ダンサー加治屋百合子の輝かしい活躍に注目!
芸術監督ウェルチによるドラマティックな「ジゼル」と「ウェルチ傑作集」
今年7月に、全米屈指の実力を誇るヒューストン・バレエが2度目の来日公演を開催。アメリカ5大バレエのひとつヒューストン・バレエは2022年に待望の初来日を果たし、鮮烈な印象で好評を博しました。3年ぶりになる来日公演では、世界的振付家の芸術監督スタントン・ウェルチによる「ジゼル」を日本初演、さらに今回の来日公演を記念した特別プログラムとしてウェルチ傑作集「オープニング・ガラ」を上演します。ドラマティックで独創性あふれるウェルチ監督の世界をお楽しみください。
出演はアメリカで輝かしいキャリアを重ね、注目を浴びる加治屋百合子。日本で彼女の踊る全幕の「ジゼル」を観られるのは初めてとなります。ウェルチ監督が彼女からインスピレーションを受けて創作したという「ジゼル」の舞台に期待が高まります。ガラ公演では、十八番の「蝶々夫人」を披露。さらにプリンシパル(最高位)として活躍するコナー・ウォルシュ、カリーナ・ゴンザレス、サンフランシスコ・バレエから移籍したアンジェロ・グレコほかバレエ団の実力派ソリストたちが出演します。また、日本公演のアンバサダーに、ヒューストンで活躍した宇宙飛行士の野口聡一氏が就任して話題となっています。
近年稀なアメリカのバレエ団を観ることができる、貴重な来日公演。前回の初来日は2014年ABT来日以来の8年ぶり、今回の公演は過去10年で来日している唯一のアメリカのバレエ団の公演ということなります。ヒューストン・バレエ渾身の来日公演に、ご期待ください。

▼加治屋百合子インタビューはコチラ
https://www.koransha.com/contents/7057/

「ヒューストン・バレエ」来日公演
2025年7月3日(木)~7月12日(土) 全6回公演予定
■会場
東京文化会館 大ホール、愛知県芸術劇場 大ホール
■予定演目
「ジゼル」全2幕(S.ウェルチ振付)、「オープニング・ガラ」(S.ウェルチ作品特集)
■チケット料金
ジゼル:SS席25,000円~D席7,000円
ガラ公演:SS席22,000円~D席7,000円  
(U-25チケットあり4,000円)
■出演予定
加治屋百合子、コナー・ウォルシュ、カリーナ・ゴンザレス、アンジェロ・グレコ ほか
管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ(東京公演)、愛知室内オーケストラ(愛知公演)
※ガラ公演は特別録音音源を使用
■公演の詳細、チケット情報  
https://www.koransha.com/ballet/houston/
■チケットのお問合せ 光藍社チケットセンター 050-3776-6184 (平日12:00~15:00/土日祝休み) 
■その他※未就学児入場不可 ※出演者は変更になる場合がございます。予めご了承ください。






スタントン・ウェルチ(芸術監督)

ジュリー・ケント(芸術監督)

加治屋百合子(プリンシパル)

カリーナ・ゴンザレス(プリンシパル)


ベッケイン・シスク(プリンシパル)

コナー・ウォルシュ(プリンシパル)

チェイス・オコーネル(プリンシパル)

アンジェロ・グレコ(プリンシパル)

<ヒューストン・バレエ>





1969年設立。テキサス州最大都市のヒューストンにある、ヒューストン・バレエには、世界各国から集まった約60名のダンサーが所属。アメリカ最大級のダンス専門施設Center for Danceを有し、同団のために建設された最新鋭の劇場ウォータム・シアターで公演を行っている。2003年からは、オーストラリアの振付家スタントン・ウェルチが芸術監督を務め、古典作品の新制作に意欲的に取り組むと同時に、現代振付家の作品を数多く取り入れ、アメリカ国内でも豊富なレパートリーを抱えるバレエ団として評価されている。また、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場、パリのシャンゼリゼ劇場、ワシントンのケネディ芸術センターなど、国内外の名門劇場での好演を重ね、国際的に注目されている。2023年7月からABT(アメリカン・バレエ・シアター)で長年活躍したスター・ダンサーのジュリー・ケントが共同芸術監督として加わり話題となっている。

■ヒューストン・バレエ 日本公演アンバサダー



野口聡一(宇宙飛行士)
来日公演に寄せて(メッセージ)
テキサス州ヒューストンといえば石油、カウボーイ、そして宇宙の街として有名ですが、この街に全米屈指の実力を誇るビッグ・バレエ・カンパニーがあるのをご存じですか?
⾧年にわたりプリンシパルとして君臨する加治屋百合子さんはじめ日本人ダンサーも多数在籍しており、NASA で働く日本人宇宙飛行士とともに、地元コミュニティーから愛されています。
特に「ジゼル」は加治屋百合子さんの十八番ですので、来年の日本公演が今から楽しみです。

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