小芝風花がCMキャラクターを務めるアバター警備ロボット「ugo TS シリーズ」事業戦略・新CM発表会が11月1日(月)に行われ、ゲストのチョコレートプラネット(長田庄平、 松尾駿)と共に小芝が登壇した。
イベント会場に用意されていたのは、世界に1台しかない「小芝の声がするugo」。
事前にアテレコされた警備時に必要なコメントを披露したほか、チョコレートプラネットの2人と小芝に合わせて両手を広げ、「TT四兄弟の結成」を見事に演じた。
この警備ロボットは外国語も話せるということで「外国語で何を話したかクイズ」をして盛り上がった。
警備ロボットがスペイン語で「Muchas gracias(ムチャス グラシアス)」と話すのを聞いて、日本語を連想。
本来の意味は「ありがとうございます」なのだが、長田が「ムチャぶり」「べったら漬けは売っていません」などと自分で考えた日本語訳を披露して会場を笑わせた。
イベント終了後、3人にフジテレビ『めざましテレビ』の鈴木唯アナウンサーがインタビューした。
小芝の声がする警備ロボットに「どんな言葉をかけてもらいたいか」と聞かれたチョコプラ。
長田が「『ギョーザ2人前』とか、餃子の王将で飛び交うような言葉」と答えると、松尾も「お寿司屋さんでしか聞かないような…『ギョク リャン(玉子焼き2人前)とか』」とコメントし、小芝を笑わせた。
それを見た鈴木アナが「特別にお二人に向かってそれを…」と小芝にリクエスト。
「ギョク リャン」と照れながら小芝が応じてくれたのを見て、松尾は「自分で言ったんですけど、何言わせてるんだろうと思いました」と我に返り、長田も「もっといい言葉がよかったですね」と反省した。