深田恭子、瀬戸康史が出演する映画「劇場版 ルパンの娘」の舞台挨拶付き親子試写会が、10月31日(日)に行われた。

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この日、たくさんの親子連れが参加したことに深田は「私も中学生ぐらいの時から、よく父と映画を見に行っていたんですけど、今回の映画を父は一緒に見に行ってくれるかなって…ちょっとセクシーなシーンがあって、あれを父の前でどんな顔をして見たらいいか分からないので…そこだけ父は目を隠すと思います」と笑顔で答えた。

イベント終了後、フジテレビ『めざましテレビ』の永尾亜子アナウンサーが、深田と瀬戸にインタビュー。子供の頃の思い出について質問した。

瀬戸は「子供の頃、ドラゴンボールの映画を見に行った帰りは、強くなって速く動ける感じがしてたので、道路とか飛び出して行っちゃったりしていました。さすがに怒られたりしていましたけどね」と影響を受けやすいヤンチャな子供だったと回答。

深田は、父親と“交換日記”をしていたとのことで「先日、妹が交換日記を発見して、中を見ると『仲良くしたいとは思いません!』とかって妹の悪口ばっかり書いてありました」とエピソードを明かした。悪口の理由についは「お父さんとお母さんを取られちゃった気がして…」と語り、「懐かしいなと思いましたね」と振り返った。

「理想の親子像」について質問すると、瀬戸は「自分でいろいろと考えられる人になってほしいというのはあるので、干渉し過ぎない関係がいいんじゃないかなと思ってます」とコメント。

深田は「やっぱりホッとできるのが親子というか家族だと思います。今も父と腕を組んだり、手を繋いだりして歩きます」と父親とは仲が良い事を強調。母親については「なんかずっと喋っててうるさいんで、お母さんとは繋がないです」と話したが「今度、お母さんと手を繋いであげようと思います」と笑顔で語った。

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映画「劇場版 ルパンの娘」は、全国公開中。
©横関大/講談社
©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会

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