公益財団法人日本AED財団
公益財団法人日本AED財団(所在地:東京都千代田区、理事長:三田村 秀雄)は、この度、ジャパンラグビー リーグワン所属の横浜キヤノンイーグルスが5月4日(日)に秩父宮ラグビー場で行うホストゲーム会場にて、AEDの普及啓発活動として「AED体験会」を開催いたします。
開催日:2025年5月4日(日)NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 ディヴィジョン1 第17節
横浜キヤノンイーグルス 対 コベルコ神戸スティーラーズ戦
時間:午後0時から午後2時30分(キックオフまで)
会場:秩父宮ラグビー場(東京都港区) バックスタンドコンコース
共催:(公財)日本AED財団、横浜キヤノンイーグルス
協力:コベルコ神戸スティーラーズ、東京PUSHネットワーク
内容:
・横浜キヤノンイーグルスノンメンバー選手も参加するAEDと救命処置の体験(選手の参加は限られた時間となります)
・救命サポーターアプリ「team ASUKA」※ およびAED財団が展開するAED救命に関するコンテンツの紹介と体験
ブース来場者には先着でノベルティをプレゼントします。
・両チームのマスコット「カノンちゃん」「コーロクン」も応援に来てくれます!
今回の「AED体験会」を通じて、来場される皆さまがスタジアムでまた日常の街中での安心安全に関心を持ち、みんなで心臓突然死を減らす社会を目指します。
当日イベントのノベルティについては、以下の予定になります。
1.team ASUKAアプリのダウンロード&アカウント登録を行った携帯画面をブーススタッフに見せてノンメンバー選手とのAED体験会の整理券をゲット (1組1回限りとなります)。決められた時間内に整理券を持ってAED体験会に参加するとノベルティプレゼント
2.AED体験会に参加してノベルティプレゼント (選手との体験はありません。整理券なしでも時間内であれば参加できます)
3.会場のAED6台 もしくは 日本AED財団の救命サポーターを務める横浜キヤノンイーグルスの川村慎選手のAEDポスター全4種類を携帯の写真に収めてブーススタッフに見せるとノベルティプレゼント
尚、横浜キヤノンイーグルスは、ホストゲームの観客救護体制の一環としてRED SEAT※を実装しており、昨年リリースしたアプリも活用されています。
※RED SEAT:スポーツ観戦中の心臓突然死ゼロを目指し、観客席に迅速にAEDを届ける仕組み。観客席に配置するRED SEATERと呼ばれるスタッフが場内全体を見守り、有事の際にいち早くAEDを届けます。
アプリの概要については、財団HP、youtubeをご欄いただけますと幸いです。
<救命スポーツアプリ MOVIE「RED SEAT」 ショートバージョン(31秒)>
※team ASUKA:誰もがAEDを使って救える命を救う世の中、それを支えるのが救命サポーター「team ASUKA」です。ASUKAとは、2011年さいたま市の小学校で駅伝の練習中に心停止となり、亡くなった桐田明日香さん。学校にはAEDがあったのに使われることはありませんでした。明日香さんが大好きだった家族、友達を救える「明日」へ。
彼女が描いた未来を実現するために私たちは救命サポーターアプリを「team ASUKA」と名付けました。
アプリ版ダウンロードはこちらから。アカウントの登録にはメールアドレスが必要です
>Android https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.dawncorp.aednaviapp
>iOS https://itunes.apple.com/jp/app/id1567351854?mt=8
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横浜キヤノンイーグルス ホストゲーム会場で「AED体験会」を開催します!
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