矢野聖人が『戦闘中』で大無双！“忍”計5体を1人で掃討する「エグい活躍」を見せる | めざましmedia

俳優・矢野聖人が『戦闘中』に参戦し、プレーヤー一同から大絶賛されるほどの活躍を見せた。

10月24日（日）、フジテレビでは『戦闘中〜忍の逆襲〜』が放送された。この番組は、20人のプレーヤーが、「バトルボール」を投げて相手を撃破し、勝ち残った者だけが栄光を手にできるサバイバルゲームだ。

ここでは、放送された内容の一部を紹介する。

世界を戦ったプロアスリートらが『戦闘中』に集結！

まず始まったのは、プレーヤー同士の個人戦。東京2020オリンピック・柔道金メダリストのウルフアロンや髙藤直寿、東京2020オリンピック・ハンドボール日本代表の土井レミイ杏利をはじめ、アスリートやスポーツ経験者がこの戦いに集結。「負けないっす。金メダリストなんで」（髙藤）と意気込むなど、“ガチ”の戦いが繰り広げられた。

野球界レジェンドのアレックス・ラミレスがティモンディ・高岸宏行を、ティモンディ・前田裕太が南海キャンディーズ・しずちゃんをそれぞれ撃破。ラミレスの豪速球に敗北した高岸は「さすがスーパースター！」とうれしげ（？）な様子も見せた。

野球界レジェンドラミレス VS JO1・豆原一成！「これはやられた…！」

そんな中、プレーヤーの端末から大音量の通知音が。「この音、怖いんよ…」というJO1・豆原一成らが端末を開くと、そこには＜これより15分以内に敵を撃破した者は、強力なアイテムを獲得できる＞とのメッセージが。豆原はラミレス相手に強気の勝負を申し込むが返り討ちに遭い、「これはやられた…！」と悔しがる。

だが、そんなラミレスを元女子プロ野球選手・加藤優が1発で撃破。「俺がやる予定だったのに！強いな！」（前田）など称賛の声があがっていた。

ジャンポケ太田博久 VS JO1・川西拓実 VS 矢野聖人！

その後、女子格闘家のRENAやボディビルダーの横川尚隆が撃破されていくなか、続いて「強制失格を回避せよ」というミッションが開始。エリア内にまかれた腕輪をゲットできたプレーヤー8人のみが生き残り、腕輪をつけたプレーヤーを撃破できれば腕輪を奪い取れる。

元プロ野球選手の藤川球児が腕輪を探して歩いていると、建物に隠れていた土井がその隙を狙って奇襲して撃破。藤川は悔しがりながらも「まったく見えなかった…さすが…！」とこぼしていた。

プレーヤーたちが次々と腕輪を見つけるなか、俳優・気象予報士の片岡信和も腕輪を発見するが、木の枝にかかった腕輪を取ろうした瞬間を狙ってウルフが襲撃。さらにウルフは本並健治との攻防戦にも勝利し、無事に腕輪をもぎ取った。

一方、野球など球技経験者で、月9ドラマ『ラジエーションハウスⅡ』に出演中の俳優・矢野聖人は、アルコ&ピース・平子祐希を撃破。だが、矢野と平子は互いに腕輪を持っていないことが明らかになり「無駄討ちだったじゃん！」（平子）とため息をつく。

ミッション終了の時間が迫るなか、腕輪をゲットできていないJO1・川西拓実は「時間ない…！あと何分ですか？」と奔走。残り1分のところで、腕輪を身につけたジャングルポケット・太田博久と遭遇し、猛ダッシュで彼を追いかけるが、同じく腕輪を探していた矢野が先に太田を撃破。川西は強制失格となってしまい「やばい！これは悔しい！！」と肩を落とした。

矢野聖人が後半から覚醒「ここにきてエグい活躍」

後半は、プレイヤー8人と、黒装束に身を包んだ「忍」9体のチーム戦。土井や矢野がさっそく忍を撃破したほか、ダイアン・津田篤宏は入手アイテムを使って忍2体を破る活躍を見せ、徐々に忍の数を減らしていく。

ゲームが終盤に差し掛かると、この時点でプレーヤー5人（ウルフ、髙藤、土井、前田、矢野）VS忍3体に。終了まで残り5分を切り、「たまらん、この緊張感！」（髙藤）と戦闘意欲が高ぶるなか、土井の「挟み撃ちしましょう！」の呼びかけで、5人は二手に分かれラストバトルを開始。

激しい攻防のさなか、先陣を切っていた髙藤・土井が忍の攻撃を惜しくもかわせず敗北。だが、矢野が直後にすばやく現れて忍を仕留め、敵（かたき）を取った。その模様を知らされた脱落プレーヤーたちからは「ここにきてエグい活躍！」（ジャンポケ・太田）、「矢野さんの覚醒！！」（霜降り明星・せいや）と絶賛が巻き起こる。