10月6日(火)より、「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」が発売される。
第8弾となる2021年度版は、「フジテレビへようこそ! 」がテーマ。コロナ禍ということもあり、すべてフジテレビ社屋でロケを敢行した。
今回は、入社9年目の宮澤智アナウンサーを筆頭に、永島優美アナウンサー、宮司愛海アナウンサーら後輩アナ全員が参加。総勢17人の女性アナウンサーが華やかに登場する。
アナの素顔が垣間見られる撮影レポを紹介!
また、制作は、三上真奈アナウンサーが統括、杉原千尋アナウンサーが衣装担当として初めてプロデュースに挑戦。
コンセプトや撮影場所、スタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらには撮影場所となるフジテレビの魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。
フジテレビュー!!では、2日間にわたって行われたカレンダー撮影をwebメディアとして独占取材。その模様を月別に紹介する。
昨年の<連載>密着!フジ女性アナカレンダー2020の記事はこちらから!
<2月 堤礼実@フジテレビ本社 チューブエスカレーター>
2月を担当する堤礼実アナウンサーのロケ地は、フジテレビ本社の前からフジさんテラスへ向かうときに利用するチューブエスカレーター。撮影は、来場者が訪れる前の早朝に行われた。
直前まで降っていた雨もあがり、撮影は無事にスタート。堤アナは、デニムのセットアップに身を包み「おはようございます」とさわやかに姿を見せた。
カメラマンからの「デートっぽい雰囲気を意識しましょう」との説明を受け、早速、表情や立ち位置を決定。止まっているエスカレーターの階段を上下しながら、笑顔、アンニュイなど表情を変えながら撮影していく。
堤アナは、「ポニーテールが揺れている感じがいいですかね?」「振り向きは左右どっちがいいですか?」と、自分から確認するなど、カメラマンとのコミュニケーションもバッチリだ。チューブエスカレーター内という、限られたシチュエーションにもかかわらず、堤アナの提案もあり雰囲気の異なる写真がどんどん撮られていく。
それをチェックしたスタッフからは、「朝一番からかわいい」「CMのような美しさ」といった声が上がった。
そんな中、ハチが飛んでくるというハプニングも。かなり大きなハチだったため一度撮影は止まったが、堤アナは騒ぐこともなくやり過ごすと撮影に戻り、あっという間に撮影を終えた。
<堤礼実アナ コメント>
まだ入社する前、遊びに来たときにこのエスカレーターを渡った記憶があったので「 昔、通ったなぁ。フジテレビに入社するなんて、あのころには思っていなかったなぁ」という不思議な感覚での撮影となりました。幸運なことに撮影直前に雨があがって、少しおしゃれな感じに仕上がっているのではないかと思います(笑)。
衣裳に関しては、三上アナと杉原アナから「デニムのセットアップ」という指定がありました。普段着る機会もなく、着こなす自信もなかったので、スタイリストさんと相談させていただきながら、私好みのちょっと甘さを残したデザインのものを選びました。
また、右耳と左耳で左右違うアクセサリーを付けています。どこまで写っているかわからないですが、個人的には、あえてアシンメトリーにすることにこだわりました。メイクは普段から自分でやるのですが、リップはトップスに合わせて、少し濃いめの私物にピンクがかった口紅をお借りして、混ぜて色を作って塗ってみました。
今回は、アナウンサーの素顔を見せたいということなので、女性アナウンサーの気取っていない姿をお見せできるのではないかと。より身近に感じていただけたらうれしいです。
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<カレンダー概要>
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」
■販売価格:2,300円(税別)
■発売日:10月6日(火)より全国書店にて販売開始予定
※フジテレビショップでは10月5日(月)より先行販売予定/フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」では、現在、予約受付中!
■販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」、全国書店他