10月6日(火)より、「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」が発売される。
第8弾となる2021年度版は、「フジテレビへようこそ!」がテーマ。コロナ禍ということもあり、すべてフジテレビ社屋でロケを敢行した。
今回は、 入社9年目の宮澤智アナウンサーを筆頭に、永島優美アナ、宮司愛海アナら後輩アナ全員が参加。総勢17人の女性アナウンサーが華やかに登場する。
アナの素顔が垣間見られる撮影レポを紹介!
また、制作は、三上真奈アナウンサーが統括、杉原千尋アナウンサーが衣装担当として初めてプロデュースに挑戦。
コンセプトや撮影場所、スタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらには撮影場所となるフジテレビの魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。
フジテレビュー!!では、2日間にわたって行われたカレンダー撮影をwebメディアとして独占取材。その模様を月別に紹介する。
昨年の<連載>密着!フジ女性アナカレンダー2020の記事はこちらから!
<11月 杉原千尋 @フジテレビ本社 マルチシアター>
ビビッドな赤の椅子が並ぶマルチシアターでロケを行ったのは、11月に登場する杉原千尋アナ。普段着に近いというオーバーオール、白のロングTというカジュアルな装いで登場した。
客席に座りポーズを取るも、座り方、顔の角度、手足の置き場とどこを取っても「難しい」「モデルって大変だな」と嘆き、「どんな表情がいいと思いますか?」とカメラマンに質問する一幕も。これを見ていた三上アナは「千尋ちゃんが照れるところ初めて見たよ」とうれしそう。
「自分のことになると分からなくなるんです!」と言う杉原アナに、「笑顔で口がちょっと開いてるのもいい」と声をかけ、どんどん表情を引き出していく。
撮られた写真を見て「この表情いいじゃない?」と三上アナが言えば、「ホントだ!自分じゃないみたい」「右側の顔、あんまり好きじゃなかったんですけど、いいですね(笑)」と杉原アナ自身も発見があったよう。
2人は、『ノンストップ!』の先輩後輩で仲良しコンビという間柄。今回、カレンダーのプロデュースをともにするうち、一層仲良くなったのだとか。全幅の信頼を置く三上アナにアドバイスをもらい、杉原アナの表情はさらに磨かれていき、スタッフからも「どんどんきれいになっている!」と驚きの声があがっていた。
<杉原千尋アナ コメント>
今回、撮影したマルチシアターは、普段映画の試写会で使われたり、会見やイベントなどをしたりするような劇場です。劇場なので、少し薄暗い中でしたが、照明さんやカメラマンさんの技術で「こんなにきれいに撮ってもらえるんだ」という驚きがありました。
撮影では、パシャパシャと音がして画像が出る(確認する)たびに、みんなが「いいね!」「かわいいね!」と言ってくださって。そうすると、不思議と「ああ、もっとかわいく撮ってもらいたい」という気持ちが出てきてしまうものなんだなと思いました(笑)。
衣裳は、自分自身で選んだオーバーオール。もともと好きで、普段からこういうものをよく着ていますので、ヘアもルーズにしていただいて、オンエアではお見せしたことのない面を出せたらと考えました。
実は今回、個人的な発見がありまして。私としては、これまで左から見る顔の方が好きだったんですけど、みなさんから「右のほうがいい」とおっしゃっていただいて。これからは、右側の顔にも自信を持っていこうと思います(笑)。
<「女性アナカレンダー2021」を動画でPR>
<カレンダー概要>
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」
■販売価格:2,300円(税別)
■発売日:10月6日(火)より全国書店にて販売開始予定
※フジテレビショップでは10月5日(月)より先行販売予定/フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」では、現在、予約受付中!
■販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」、全国書店他