9月27日(日)Pascoの新テレビCMシリーズ発表会が行われ、CM(10月1日(木)より放映開始)で主人公を演じる女優の杉咲花が登壇した。

今年創業100周年を迎えたPascoが、「これからも共に挑戦、成長をしていくことができる人物」として、今回初めて杉咲をCMキャラクターに起用したという。

CM内で着用している衣装で登場した杉咲は「小さい花柄が散らばっているんですけど、内側の方が柄が濃くてかわいいなと思いました」とお気に入りのポイントを紹介。

また新CMが滋賀県で撮影されたことを紹介すると、杉咲は「お天気もすごく良くて青い空で、おいしい空気をいっぱい吸い込んで、気持ちの良い場所でした」と振り返った。

さらに、パンを美味しそうに食べるシーンについては「お腹が空いていたので(笑)、撮影中も早く食べたいなと思っていて。自然の中で食べるのはすごく美味しく感じますし、すぐ近くで作ってくださっていたのもあって、本当に美味しかったです」と撮影時を思い出し、笑顔に。

また自粛期間中には、料理をする機会が増えたという杉咲。MCから「何を作っていたか」と尋ねられると「ドレッシング作りにハマって、しょっちゅう作っていました。今までは買うことが多かったけど、自分で作ってみたらすごくおいしくて」と話すと「料理のサイトを調べたり、お友達が作っているのを参考にしています」と料理に関心がある様子を見せた。

そんな杉咲が、普段から習慣にしていることの1つが「日記をつけること」。その理由について「映画のプロモーションなどがあるときに、撮影は1年前くらいに終わっていたりするので、当時のことを思い出すために日記をつけ始めた」と女優らしいきっかけを話すと、

「そのときどう思っていたのか見返せたり、今考えていることなどを、1度整理出来るので、良いなと思って今も続けています」と付け加え、日記をつけることの利点を語った。

【動画】杉咲が最近、印象的だったこと