<佐野晶哉 コメント>

――出演が決まったときは、どう思いましたか?

医療ドラマは好きでたくさん見てきました。その医療ドラマで研修医役を演じられることが純粋にうれしかったです。

――松本若菜さんとは初共演となります。

これまで松本さんがご出演されているドラマをたくさん拝見させていただきました。朱羅と保の関係のように、松本さんからいろんなことを感じとって成長できるように頑張ります。

――佐野さん演じる保について教えてください。

親のレールの上をぼんやり歩んできて、うまくいってきたけれど、どこか物足りなさを感じて生きているように感じました。たくさんの修羅場を経験しながら保の心が動いていく過程を、大切に演じたいです。

――まもなく始まる撮影が始まります。

病院や医療行為など、まったく未知の世界ですので、すべてがチャレンジです。救急医療のリアルを感じていただけるよう丁寧に向き合います。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

“アシュラ先生”が救命の修羅場をどう潜り抜けるのか、その生き方の真意はどこにあるのか、保の成長も一緒に楽しんでもらえるように頑張ります。