10月14日(水)の『TOKIOカケル』は三浦翔平が6年ぶりに登場。これまで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOがぶつける「生まれてはじめて聞かれました」で、新米パパの育児生活や、多趣味なプライベートを明かした。
国分太一が「(収録前)ちゃんと楽屋へあいさつに来てくれる。そういうのポイント高いよ」と礼儀正しい三浦を絶賛し、「もう一児のパパですよ」と、父となったことを祝福。
「子どもと似てるなって思う時はありますか?」と質問された三浦は、「自分ではわからないんですけど、妻は『よく似てる』と。寝相がそっくりなんだそうです」と、赤ちゃんがパパ似だと話した。
そんな三浦に、松岡昌宏が「幸せのニオイがする」と言い、長瀬智也も「分けてもらいたいですね」と乗っかると、松岡が「お前はダークな感じがする」と失礼発言。すかさず国分が「お前もだよ!」と独身組にツッコんだ。
髙木雄也と半同棲していた過去が判明。髙木は三浦家と妻の顔合わせにも同席し…
国分の「芸能界で三浦翔平に一番詳しい人は?」の質問に、「佐藤健と城田優はしょっちゅう一緒にいます」と答え、自身の結婚式で撮った佐藤との2ショット写真を披露。
さらに、「ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)がデビューなんですけど、そこで出会ったのがHey!Say!JUMPの髙木雄也」と説明したところで、番組が三浦に内緒で用意した髙木のVTRが登場。
「翔平とは最初、仲が良くなくて。俺が悪いんですけど…あいさつに来てくれた翔平を無視しました。トガってたんですかね」と最悪の出会いを回顧。そして、共演者で食事へ行くことになったものの、スケジュールの都合でどんどんメンバーが減っていき、参加は三浦と髙木だけという事態に。
髙木は「『え…2人?マジでイヤなんだけど』となったんだけど、話してみたら似てるところが多くて仲良くなりました。僕が1人暮らしをすることになり、『1人はつまらない』と言ったら翔平が来るようになって、一緒に住んでました」と説明。
さらに「翔平は、掃除や洗濯が好きだからよくやってくれたし、奥さんだったら完璧。自分が行き詰まった時に一緒にいてほしいなって思う人」と、夫婦のなれそめのようなエピソードを明かし、TOKIOは「俺たちは何を見せられてるの?」と苦笑した。
また、髙木は三浦の家族と妻との顔合わせにも同席したそうで、三浦家と髙木がおさまっている1枚の写真を披露。髙木が三浦のお母さんの肩に手をまわしているところを目ざとく発見した国分は「あいつ!」と鼻息を荒くした。
さらに髙木は「(翔平は)つき合ったぐらいから『結婚すると思う』と言っていて、本当に(結婚)したからビックリしました。すごくお似合いなんですよね。めちゃめちゃ仲がいいです」と夫婦の円満ぶりを明かしつつ、第一子が生まれてからの三浦の変化にも言及。
「子どものお風呂のために、食事の途中でも帰るようになりました。1回帰って、また戻ってくるとかもあります。男の人は『(育児を)どうやったらいいかわからない』って言うじゃないですか。でも、翔平は何の苦もないって」。
これに三浦は「夕方にチビをお風呂に入れないといけないから『ちょっと待ってて。すぐ戻ってくるから』って。妻も(仲のいい)メンバーを知ってるから、『いいよ、行ってきな』と言ってくれます」とイクメンっぷりをのぞかせた。
木村拓哉に「『明日、海行くけど来る?」と誘われ、つい最近行ってきました」
城島茂は「多趣味って聞いたけど、趣味いくつ?」と質問。三浦は「アウトドアが好きで、サーフィン、ゴルフ、キックボクシング、バイク、キャンプ。そして、今は釣りをやりたいと思っています」と返答。
「趣味仲間はいる?」と聞かれ、「木村拓哉さんと『教場』(フジテレビ系)というドラマで共演した時、ちゃんとごあいさつしたいなと思ったので、木村さんのサーフィンポイントへ行き、一緒に海に入らせてもらいました」とコメント。
続けて「先日も『翔平、明日海行くけど来る?』って言われて、行ってきました」と木村とのつき合いも明かした。
そんな趣味人間・三浦にちなんで、城島は「コーナーを1つ考えました。『クイズ!趣味に熱中彼氏をもつ彼女に聞いた!私より趣味が大事なの?って思っちゃった瞬間』」とコーナータイトルをコール。
いきなりテンションを上げてきた城島に、TOKIOは「どうした、どうした!?」と呆気にとられた様子。決してスムーズとはいえない城島の仕切りに、松岡は「なんかブランクを感じたね」と苦笑していた。
次週10月21日(水)の『TOKIOカケル』は吉高由里子と横浜流星が登場。「生まれてはじめて聞かれました」で意外な素顔を明かすほか、「完全に好きアピ警察24時」ではTOKIO刑事と横浜刑事がタッグを組んで、どこからが“好きアピール”になるかと思う女性の行動を予想。これを女性代表・吉高がジャッジする。