安田顕さんが、自身が惚れ込んだ原作のドラマ化で声優を務め、「夢が叶った」と笑顔を見せました。

フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、2月21日より配信予定のドラマ『今日のさんぽんた』の完成発表イベントが2月19日に開催され、安田顕さん、新谷ゆづみさん、柴犬・のこが登壇しました。
 


本作は、田岡りきさんによる同作名のマンガを実写化した作品。飼い主のりえ子がボケて、犬のポン太がツッコむほのぼのお散歩コメディです。

 

安田顕「僕は犬にしゃべってほしかったけれど…」

ポン太役(声)を安田さん、飼い主のりえ子役には、2016 年より成長期限定ユニット・さくら学院で活動し、2019 年の卒業後は本格的に演技の道に進んだ新谷さんが演じます。

 

新谷ゆづみ

 

りえ子とポン太との心が通じているような通じていないような、絶妙な掛け合いが魅力の本作。

ドラマ化は安田さんが原作にハマったことがきっかけだったそうで、「最近、ハマってるんですよなんて雑談していたら、1ヵ月後ぐらいに『ドラマ化します』と決まっていた」と、そのスピード感を笑います。

自身も犬を飼っている"愛犬家"の安田さんは、「ワンちゃんがしゃべってくれないかな、という夢を持っていました」と、のこのかわいらしさに目を細めながら回想。

「ある意味、夢が叶った」と言いますが、「細かく言うと、僕は犬にしゃべってほしかったけれど、自分がしゃべる役どころだった」とコメントし、笑いを誘いました。

 

安田顕と柴犬・のこ

 

ポン太と散歩をしながら独り言をつぶやく、独特なキャラクターのりえ子を演じる新谷さんには、原作ファンの安田さんも「りえ子が本当にいた!と思った」と太鼓判。

そして、時おりアドリブや"神演技"を繰り出したのこについても、「確実に演技をしているし、賢いし。落ち着いていらっしゃる」と褒めたたえ、「何とも言えない表情でいいよ、本当にいいよ」とにっこり。

 

のこ

 

トーク中にのこがソファから降りて舞台の中央でくつろぎ始めると、「アタシはセンター、この並びじゃないの。一番いい照明が当たってるところ、ここで輝くの」と瞬時にのこの気持ちをアフレコ(?)して、会場を沸かせました。

安田さんは終始のこにメロメロで、のこのおでこの匂いを吸うように嗅いだり、新谷さんとのこの散歩シーンの再現にはしゃいだりとうれしそうな様子。

 

左から)安田顕、のこ、新谷ゆづみ

 

新谷さんが、のこのアドリブに驚愕したというエピソードを明かすと、安田さんは「勉強になりますね、本当に。アドリブって皆さんが欲しい時に出すもの」としみじみと、目の前でまどろみはじめたのこを見つめ、「ありがとうございます」と声をかけました。