11月4日(水)、オーラルケアブランド「Waterpik」の新製品発表イベントに要潤と“めるる”こと生見愛瑠が登壇した。
「Waterpik」は水流を使用して歯間の汚れを落とす“次世代のデンタルフロス”とも呼ばれる、歯周病予防・歯茎の健康のための口腔ケアツール。
新製品のWEBCMにイメージキャラクターとして出演する要は、「日頃からデンタルケアをしている」と自慢のキレイな歯を見せながら、イメージキャラクターへの就任を「光栄です」と笑顔でコメント。
そして、間もなく“いい歯の日(11月8日)”ということで、「いい歯ニスト講座」を開催。スペシャルゲストとして登場した生見が「おねしゃsu(お願いします)」と“めるる語”で挨拶をすると、要もにっこりしながら「おねしゃsu」と返して場を和ませた。
司会者から「白い歯の秘訣」を聞かれた生見は「1日に何度も歯を磨く」と答え、「1日に7、8回は磨きます。歯を磨くことで気合も入るから仕事前には必ず磨くようにしています」と、「小学生の時に“ノー虫歯”で賞をもらったことがある」という自慢の白い歯をのぞかせた。
要は「歯茎まで磨く」と答え、「歯も大事だけど歯茎も大事」と子どもの頃に母から言われたことを守っており、「時間が取れる時には、20~30分は磨く」と、歯のケアへの意識の高さを見せた。
ここで「Waterpik」を未経験の生見が「がんばるる!」と実演レポートに挑戦することに。汚れを付着させて歯に見立てたとうもろこしに水流をあて、どんどん汚れが落ちていく様子に「すごい!」を連発する生見。
感想を聞かれ、「汚れ落ちるる!」とダブルピースを決めた生見を見て、「いいですね、僕も使用した後に『汚れ落ちるる!』と言いたいと思います」とほほ笑む要に、「優しいですね」と生見が照れる一幕も。
そして「いい歯ニスト」講座終了認定として、製品とトロフィーを生見に授与する要が、「これからもケアを『がんばるる』してください」と早速マスターした“めるる語”を披露。生見も「がんばるるします!」と元気な笑顔を見せた。
お互いの歯の印象について、要は「歯もきれいですし、笑顔がすごく印象的」と答え、対する生見は「こんなに白い歯があるのかっていうくらい白いですよね」とお互いの歯を褒めあった。
“歯磨き”にかけて「今年1年を振り返って落としておきたいこと」を聞かれると、要は「上手い質問ですね」とほほ笑みながら「今年は特別な年になって、自分を振り返る年になりました。自分は割と考えないタイプなので、やり直さなきゃなと思うことは意外になかったのですが、強いて言うのならば体重を減らしたいですね」とコメント。
生見は会場にいるマネージャーの方をそわそわした様子で見ながら、「言っていいのか分からないんですけれど…(今年卒業した高校のテストで)9教科0点だったことです」と答え、「来年は語彙力に磨きをかけたいです。“めるる語”を忘れがちなので自分から出せるようにしていきたいです」とはにかんだ。