7月6日(火)21時より放送される、中島健人と小芝風花ダブル主演、フジテレビ系『彼女はキレイだった』のスペシャルトレーラー映像が解禁となった。

このドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

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今回公開されたのは、このドラマの1分間トレーラー映像。さえない太っちょ少年から“最恐毒舌”エリートに成長した長谷部宗介と優等生の美少女から残念女子に成長した佐藤愛。

そんな二人が再会する…はずだったが、自分に自信を持てない愛は、親友の桐山梨沙(佐久間由衣)に自分の代役として宗介に会ってもらう。一方、愛は就職活動の末に採用された大手出版社・文講出版のファッション誌「ザ・モスト」で、ひょんなことから働くことになる。そこで、副編集長として異動してきた宗介と再会し…。

そんなストーリーが、1分間の動画としてまとめられているだけではなく、先日発表されたドラマ主題歌 Sexy Zoneの「夏のハイドレンジア」が、予告動画では初めて公開され、ドラマの世界観に深みを持たせている。

<スペシャルトレーラー映像>

<あらすじ>

子どものころ、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛(小芝風花)は、親友の桐山梨沙(佐久間由衣)と二人暮らし。求職中の28歳の誕生日にバイトをクビになり、今やすっかりダサくなった自分の容姿や、何もかもうまくいかない人生に激しく落ち込む。

そんなある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介(中島健人)から、「帰国するので会いたい」とメールが届く。気弱で太っていたことから、いじめられっ子だった宗介。しかし、愛は彼のやさしい一面が大好きで、二人は両思いだった。

久しぶりの再会に胸を躍らせる愛だったが、待ち合わせ場所にいた宗介は、昔の面影などまったくない洗練されたクールな男に成長していた。それに比べて自分は――。幻滅され、嫌われることを恐れた愛は、急きょ、代役として梨沙を宗介のもとへ向かわせる。

相手がニセモノの愛だとは知らず、再会を喜ぶ宗介。懐かしい思い出がよみがえり、またあのころのように一緒にいたいと願う宗介に、愛は明日からイギリスに留学すると告げる。それは、楽しかった思い出を残したまま、もう会わないと決めた愛の悲しいウソだった。

それからしばらくして、大手出版社に採用された愛は、ファッション誌「ザ・モスト」の編集部で働くことになる。

岡島唯子(片瀬那奈)や樋口拓也(赤楚衛二)の指導のもと、自分とは無縁の華やかな世界に戸惑いを隠せない愛。そのうえ、売上が低調な雑誌を立て直すためにやってきたクリエイティブディクター兼副編集長が、なんと宗介で…。