12月30日(水)23時50分より、フジテレビでは『ダジャレボリューション パッカーン!天国』が放送される。

フジテレビュー!!は、番組収録後、ずん(やす、飯尾和樹)とニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)にインタビュー。2組にサイコロトークに挑戦してもらった!

番組の見どころなどを語ったインタビューはこちら

今回、ずんとニューヨークに用意したお題は…

①人に教えたくてムズムズしていること
②小さな悩み
③2021年は丑年!全力でウシのモノマネを!!
④携帯の待ち受け何?
⑤最近の秘かな楽しみ
⑥1日“あの人”になれるとしたら…

サイコロの出た目と同じ番号のお題について語ってもらう。

ベテラン芸人が超本気でウシのものまね!?

まずは、ずんを代表してやすがサイコロを振ることに。しかし、その前にお題を目にした4人は、「1個なぜかものまねがあるな…」(屋敷)、「うわぁ…」(飯尾)と、ラインナップに苦い顔を見せる。

そんな中、サイコロを手にしたやすは、「サイコロ(=ダイス)、“ダイスキ”です!」と、番組の内容に合わせ、高度なダジャレを披露。「ダイス!?」(屋敷)、「すごいわ!」(嶋佐)と、先輩のダジャレ力にニューヨークが感心し大盛り上がり。

肝心のサイコロの目は、③ということで、お題は「2021年は丑年!全力でウシのものまねを!!」に決定。「いやぁ…収録前にしたかったね」とこぼす飯尾は、「…全員でやりますか?」と、ニューヨークを巻き込もうと画策。

フジテレビュー!!が「ずんのお2人で」とお願いしたことで、ガッカリしながらも2人そろって手でツノを作り、地に響くような「モォォォオオオ!」という鳴きまねをして見せた。

翌日の漫才決戦に気合い!かと思いきや…

続いて、ニューヨークは、屋敷がサイコロを振る。出た目は①ということで、お題は「人に教えたくてムズムズすること」に決定。屋敷は「誰にも教えんかったんですけど…」と前置きをしたうえで、自身もこの時決勝へと進出していた「M-1グランプリ」の話題に。

「相方が去年、とろサーモンの久保田(かずのぶ)さんに『どうしたら優勝できますか?』と聞いたら、『1個だけ方法がある。誰よりも早く楽屋に行け』って言われたんです」と、先輩からアドバイスを受けたことを明かした屋敷。

続けて、「嶋佐はそれを真に受けて、(昨年の決勝で)めちゃめちゃ早めに楽屋行ったんです。そうしたら、もうそこには(昨年の優勝コンビ)ミルクボーイさんがいたんですよ」といい、“誰よりも早い楽屋入り”が優勝へのジンクスであることが証明されていたという。

その話にずんも「おぉぉおー!」と、大興奮。屋敷が「俺らは明日、誰よりも早く楽屋行こうと…」と決意を語る言葉にかぶせるように、嶋佐は「そう思ってたけど、今日だいぶ疲れたので、早くは行けないかもしれないです(笑)」と、本音をぶっちゃけ、爆笑を誘った。