12月31日(木)12時55分より、フジテレビでは『俺の謎といてみろ』が放送される。
本番組は、小学生や中学生の子どもたちが天才謎解きモンスターを相手に、珠玉の自作「謎」(謎解き問題)5問で立ち向かうクイズ番組。
今回チャレンジする子どもたちは、謎解き大好き小学生、天才MENSA中学生、ジュニア算数オリンピック金メダリスト、開成中学クイズ研究部などなど、全国の強者たち。
そんな子どもたちの前に立ちはだかる天才謎解きモンスターは、現役東大生で高校生クイズ優勝の実績を持つ東言、謎検定準1級のひらめきの怪物・細野真吾、小学5年生の時にジュニア算数オリンピックで金メダルを受賞し、超難関の東京大学理科三類を一発合格した現役の東京大学医学部生・徳永海、高IQ集団MENSA会員にして国際言語学オリンピック元日本代表の現役慶應大生・藤村彩紀、これまでに作った問題は500問以上、謎を愛し謎に愛される男・櫻井佑成の5人が集結。
年の差関係なく、完封すると意気込むモンスターたちを相手に、子どもたちは勝利を収めることができるのか。
さらに、池田美優、井戸田潤、優木まおみの3人がハイレベルなクイズの攻防戦の見届け人としてスタジオを盛り上げる。「モンスターを撃破した時の小学生のこぼれ出る笑みが…」と優木がコメントするほど、白熱するシーンの連続だ。
<池田美優 コメント>
――収録を終えてみての感想は?
今までテレビで見てきた謎解き問題とは違った問題がいっぱい出てきたので、自分自身もすごく楽しめました。
テレビの前のみなさんもメモとペンを持ってやるんじゃないかな。みんな自分よりもめちゃくちゃ頭がよくて、頭が上がらなかったです…(笑)。小学生が考えた問題とは思えないほどレベルが高くて、キッズたちの将来が本当に楽しみです。またチャレンジして、モンスター5人を倒しに来てほしいです。
<優木まおみコメント>
――収録を終えてみての感想は?
モンスターを撃破した時の小学生のこぼれ出る笑みが忘れられないです!来年、小学1年生になる自分の子どもにも、謎解きをどんどんさせていきたいし、問題も作ってもらいたいと思いました。
――印象的なチャレンジャーはいましたか?
チャレンジャーの1人、麻布中学の西原一登くんがとてもチャーミングでした。彼のポシェットから出てきた謎の“みそだれ”が謎解きのエネルギーチャージだったのかな…。
<井戸田潤 コメント>
――収録を終えてみての感想は?
めちゃくちゃ面白かったです。今年最後に、こんなに頭の体操をして、ちょっと疲れちゃいましたけど、モンスターもチャレンジャーも素晴らしかったので、今後の日本をよろしくお願いします(笑)!
――印象的なチャレンジャーはいましたか?
みんなはチームで来ていたのに、麻布中学の西原くんだけ1人で来ていて、1人なのに圧倒していました。問題と問題の間に一芸まで披露して、まだまだ引き出しがありそうで印象的でした。ぜひ、次回も出てきてほしい。