12月30日(水)18時より、フジテレビでは『超ド級!世界のありえない映像大賞8』が放送される。

左から)山之内すず、八嶋智人

海外のあらゆるネットワークを駆使して、世界各国の“超ド級のありえない映像”を取りそろえたこの番組。今回は、審査委員長に八嶋智人、審査員には大倉忠義(関ジャニ∞)、岡田圭右(ますだおかだ)、ギャル曽根、山之内すず、LiLiCo(※五十音順)と豪華な芸能人たちが勢ぞろい。

審査員たちが数々の“ありえない映像”の中から、“究極のありえない映像大賞”を決定する。

今回登場する映像は、「まばたき禁止!ハッと息をのむ部門」「キュンキュンかわいすぎる部門」 「“ハラハラドキドキ!目が離せない部門」「エッ!そんなこと…まさかの部門」「あっと驚いた!見逃せない部門」の5部門、計70本を超える映像で構成される。

審査委員長の八嶋は収録後、「小さな子どもたちのリアクションが印象に残っています」とコメント。その中でもお気に入りは「注射を嫌がる女の子」の映像。きょうだいで予防接種を受けに来た注射が大嫌いな9歳の女の子。先に注射を打った意地悪なお兄ちゃんから「思ってたよりずっと痛いよ!」と言われた妹は大絶叫。果たして妹は、無事に注射を打つことができるのか?

八嶋のもうひとつのお気に入り「クリスマスプレゼントに大喜びする男の子」では、10歳の男の子がクリスマスプレゼントを早く開けたくてウズウズ。プレゼントが入った箱を開け、箱の中身がわかった瞬間の男の子のリアクションにスタジオ一同爆笑。

また、大倉が印象に残った映像として挙げたのは、“サルの島”としても有名な、タイ・プーケットの小さな島で、サルに起きたハプニング映像。人間がサルにエサやりをしていると、食べ物をもらって走り去ろうとしたサルが水たまりに足を取られて転んでしまう。そんなサルのダイナミックな転倒を見た大倉は思わず爆笑。

ほかにも、シャチに追われるラッコがボートの上に避難してくるハラハラドキドキの映像や、同じポーズで並んで寝る子犬の映像など、動物ならではの予想外の行動、かわいくて癒やされる映像が盛りだくさん。

<八嶋智人 コメント>

審査員の方々と一緒に“ヤイヤイ”言いながらVTRを見て、楽しかったです。今年は家にいる時間が増えてしまいましたが、一年の憂さが晴らせて気持ちよかったです。「注射を嫌がる女の子」や「クリスマスプレゼントに大喜びする男の子」など、小さな子どもたちのリアクションが印象に残っていますね。

うれしい時にはうれしい、悲しい時には悲しい、嫌な時は嫌…と、素直な表情にあふれていて、忘れていたものを思い出しました。ハラハラするような映像もありましたが、かわいらしかったり、あっと驚いたり、気づいたら笑っていました。

海外の映像ではありますが、映像を見た後で「あなたもあんな表情をしていたのよ」、「あなたの時にはこうだったのよ」と、みなさんの家庭の中でも自分たちのことのように話したり、楽しんでいただけると思います。

左から)杉原千尋(フジテレビアナウンサー)、八嶋智人、岡田圭右(ますだおかだ)、大倉忠義(関ジャニ∞)、LiLiCo、山之内すず、ギャル曽根、榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)

<大倉忠義 コメント>

長尺で、思わず見入ってしまう映像から、短くてインパクトのある映像まで、バラエティに富んだ映像が盛りだくさんであっという間の収録でした。

特に動物のかわいい映像に癒やされました。なかでも「サルがダイナミックに転ぶ映像」は最高です!

どの映像も全て“ありえない映像”な中、審査員一同、真剣に大賞を選んだので、ご家族みんなでお楽しみください。