1月13日(水)23時より、フジテレビでは『TOKIOカケル』が放送される。
今回のゲストは、東山紀之、鈴木保奈美。芸能界の大先輩、2人そろっての登場に、TOKIOがド緊張!?仕事に対してストイックな印象のある東山、鈴木の知られざる素顔に迫っていく。
さらに、東山は30年以上の付き合いのあるTOKIO、そして恩師・ジャニー喜多川氏とのエピソードを明かす。今だから言える、恩師への思いとは?
30年前のTOKIOのいたずらに、さすがの東山紀之も苦笑
今回は、TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつける企画「生まれてはじめて聞かれました」を実施。
まず、「いちご狩りに行きましたか?」という質問が登場。「僕自身、子どもを持つようになっていちご狩りに行くようになったんですが、東山さんが子どもと一緒にそういう場所に行っているのが想像つかない」という国分太一からの質問だ。
すると東山は、“ディズニー作品”や『鬼滅の刃』、そしてNiziUまで愛(まな)娘のために網羅していることを明かす。「娘たちに気に入られようと、グッズを買ってあげたりしてる。意外と楽しいよ」と笑う東山だが、先輩の予想外の一面にTOKIOは驚く。
一方、鈴木は“あるもの”にハマっていることを告白し、意外な一面を見せる。「常盤(貴子)さん、木南(晴夏)さんに勧められて始めたら楽しくて!」と語る、“あるもの”とは?
また、ジャニーズ事務所の合宿所に一緒に住んだり、同じ舞台に立ったりと30年以上付き合いとなる東山とのエピソードを番組内でたびたび披露してきたTOKIO。そんなエピソードを語ったVTRを、今回、東山本人とともに振り返っていく。
松岡昌宏らが東山の大理石のチェスにいたずらしていた“チェス事件”などを語るVTRを見終わると、その内容に、思わず「東山さん、知らなかったんですか!?」と鈴木もびっくり。東山は「めちゃくちゃなことをやっているなとは思っていたけど、まさかここまでとは…」と、30年ぶりに知ることになった後輩たちのいたずらに苦笑い。
次に、松岡が仕掛けたいたずらで井ノ原快彦が事務所クビの危機に追いつめられた“青山事件”。結果的に、東山の一言が井ノ原の危機を救ったのだが、その言葉に込められた真意とは?
他にも、国分が「最強のグループは?」と聞き、ジャニー氏が名を挙げた、少年隊。そんなジャニー氏との思い出を東山が振り返る。今でも大事にしている恩師の言葉とは?
そして過去2回の出演の際、「愛してやまないくるみパンのNo.1を見つけよう」という企画をやってきた鈴木。なんと、その放送を見たカリフォルニアくるみ協会日本支部からオファーがあり、<第10回くるみパンオブザイヤー>の審査員を務めたという。今回で3度目となるが、鑑定力が認定された鈴木のNo.1くるみパンは見つかるのか?