毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくフジテレビのトーク番組『ボクらの時代』。

1月24日(日)の放送は、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈が登場する。

年齢差を越えて仲良し!岡田と志尊が見た平手の素顔は…

3人は映画「さんかく窓の外側は夜」で共演し、仲良くなったという。

岡田:3人が、年齢も違うのに仲が良いのがちょっと意外なんだって。

志尊:ちょうど6個差なんだよね。

岡田:そうだね。

志尊:で、ここ(岡田と平手)が、一回りでしょ。

岡田:え?本当に一回り違うのか。今年、19(歳)?

志尊:(干支は)何年?

平手:ヘビ。

岡田:(自分も)ヘビだ。一回り違うんだ。

志尊:うぉ~。

岡田:ほんと不思議。俺も、こんなに仲良くなると思ってなかったから。

志尊は「仲良くなったな」と実感した、映画撮影中のエピソード明かし、「てち(平手の愛称)って、みんなが思っている以上に…」と、岡田とともに平手の素顔を語っていく。

岡田:この番組やるって聞いたときにさ、「お!てち、『やる』って言ったんだな」って思ったんだよね。断るのかなって思ってたんだよ、本当は。

平手:うふふふ。

(撮影スタッフからも笑いがもれる)

平手:(その反応に対し)それ、ちょっと、どういう…(と、笑顔)。

志尊:いやいや、正直に言って。

バラエティ番組に出演するイメージがないと言われる平手だが、今回の出演の決め手は「お2人がいるから」と返答し、2人を喜ばせる一幕も。

平手が岡田と志尊に「イラ」!?その理由は…

撮影終了後も連絡を取り合っていたという3人。平手は、岡田と志尊に言いたいことがあるそうで…。

平手:2人に対して、ちょっと「イラ」じゃないけど…。

志尊:ちょっと教えてよ。聞かせて。

岡田:イラ?

平手:テレビ電話をしたときに、(自分の)後ろにソファがあったんだよね。

志尊:あったね。

平手は、その際に、ソファに対して2人から言われた言葉が「ショック」だったあまり、ある行動をしたと報告し岡田らを驚かせる。

それぞれの芸能界デビュー秘話も

また、それぞれが芸能界に入ったきっかけも話題に。オーディションに合格し、欅坂46としてデビューした平手は「受かると思っていなかった」と当時の心境を語り、スカウトを受けて芸能界入りした岡田も当初は「芸能界に興味がなかった」と同調する。

一方、志尊は自分から養成所に入ったそうで…。

志尊:スカウトって受けて、名刺もらうじゃん?「興味があったら連絡してください」って言われるのよ。

岡田:はいはい。

志尊:俺は、それが怖くて。スカウト受けても電話できなくて。それで、養成所に入ったの。

「芸能界への可能性があるなら、学びたい」という思いで、養成所で演技やダンスを習得した志尊。そこで「負けたくない」とがむしゃらに頑張っていた日々を回顧する。

さらに、コロナ禍での心境の変化にも言及していく。

志尊:最近、世の中でいろんなことが起きて。あまり先のこと考えられなくなったというか。前は、自分で考えて「やらなきゃ」って追い詰めていたんだよね、自分自身を。でも最近はそれができなくなっちゃって…。

「いい意味で楽観的になった」と志尊が明かすと、岡田も自粛が明けてしばらくして母親からかけられたひと言に「泣きそうになった」エピソードと、そのときの心情を語る。

そのほか「この感情に嘘をつきたくない」と思ったという岡田の最近感動した初体験や、学生時代の「モテた」話、志尊が「めっちゃある」という結婚願望についてなどプライベートな話題も明かしていく。