2月6日(土)18時より、フジテレビで放送される『SHIONOGI MUSIC FAIR』に、岸谷香、乃木坂46、Little Glee Monster、SixTONESが出演する。
今回は、番組恒例の豪華共演や、最新の楽曲を披露する。また、MCとのトークでは、冬まっただ中ということで「冬の風物詩」というテーマで盛り上がる。
豪華共演では、30年以上前に発売され、今なお愛され続けるプリンセスプリンセスの名曲「M」を、岸谷香が、SixTONESのジェシー、京本大我と共に披露する。
発売当時から、当番組でも何度もさまざまな形で歌われてきた「M」だが、岸谷が男性と一緒に歌うのは非常に珍しく、通常のキーを男性の声域に合わせての披露となったことで、オリジナルとはひと味違った雰囲気となっている。
乃木坂46は、1月27日(水)に発売されたばかりの新曲「僕は僕を好きになる」を披露。若者の等身大の悩みを吐露しながらも、自身を愛する大切さを歌った楽曲となっている。
Little Glee Monsterは、先日発売されたアルバム「GRADATI∞N」よりすべてのアスリートに向けた応援歌として作られたという楽曲「VIVA」を力強く歌い上げる。
SixTONESは、メンバーの松村北斗がダブル主演をつとめる映画「ライアー×ライアー」の主題歌となっている4枚目のシングル「僕が僕じゃないみたいだ」を披露。映画のタイトルにもなっている、“うそ”をテーマにしたこの楽曲は、女性の前で自分を偽ってしまう男性の心をうたい、今までのSixTONESとは少しテイストが異なるポップな雰囲気。
そして岸谷は、2月に発売されるミニアルバム「Unlock the girls-STAY BLUE-」より、「STAY BLUE」を疾走感たっぷりに歌いきる。