“メイン”ダンサー&“バック”ボーカルグループ・超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。
アーティストとしての活動のみならず、ドラマ・バラエティ出演などさまざまな分野で活躍中の超特急。スケジュールの都合上、冠番組にも関わらず十分な収録時間を取ることが難しいため、限られた時間の中でどうにかして“撮れ高”(=放送に使用できるような場面)を上げ、番組成立を目指す“タイムリミット撮れ高獲得バラエティ”だ。
超特急VS昭和・平成・令和クイズ
今回は、<世代別クイズで撮れ高足りてますか?>に挑戦。“テレビに出る者として、昭和・平成・令和のどの世代にもハマるタレントこそが最強”だということで、豪華賞品をかけて超特急メンバーが知識で競いあっていく。
以前放送された<一般常識クイズで撮れ高足りてますか?>(2020年6月放送)ではMCを務めていた“超特急の頭脳王”カイも、今回は他のメンバーと同じく解答者として参戦。それを聞いたタクヤは「いいよ、(参加)しないで!もうカイが1位じゃん」と弱気な声をあげる。
まずは“昭和クイズ”から早押しでチャレンジ。「1980年代の最高視聴率ランキングで1位となったドラマのタイトルは?」など、日本のエンタメ・流行史にまつわるガチの問題に頭を悩ませるなか、テレビっ子だというユーキは序盤からいくつも正解を重ね、「これ、来たよ!波ある、波!勉強じゃなくてこういうことしてきたから、俺は!!」と興奮ぎみ。
続けて、早押しイントロ問題へ。美空ひばり、田原俊彦ほか昭和の歌手による名曲が流れるなか、超特急で唯一のボーカルを務めるタカシは、歌手名・曲名ともにパーフェクトに答えつづけて独走モード。カイは「タカシの荒稼ぎタイム」、リョウガは「もういいよ、終わりで…」とお手上げ状態の一方で、解答ボタンだけは積極的に押すタクヤとユーキ。「答えちゃっていいですか?」と余裕のタカシを食い止められるのか?
その後も“平成クイズ”“令和クイズ”と続き、超特急の楽曲「Drawイッパツ!」での8号車(※超特急のファン)のコールにまつわる“難題”が。「チャンスは3回まで」というルールのなか、超特急メンバーがペンライトを持ちながら必死に叫ぶが、彼らがチャレンジした問題とはいったい?
スタジオライブの舞台裏にカメラが迫る!
エンディングでは、スタジオライブ「Asayake」の舞台裏を公開。歌詞のなかでもタカシが特に伝えたいメッセージや、ユーキが考える振り付けのポイントなど、メンバーそれぞれへのインタビューを実施。休憩中でリラックスモードの超特急にも注目だ。
『超特急の撮れ高足りてますか?』は、2月8日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart/FODで放送・配信される。