2月10日(水)、東京・SHIBUYA109渋谷店にて「チーム・ハンサム! POP UP STORE」オープン記念取材会が開催され、小関裕太、新原泰佑、兵頭功海、藤原大祐、渡邊圭祐らアミューズ所属の若手俳優陣が出席した。

2月9日(火)~2月23日(火・祝)に、「SHIBUYA109 渋谷店」と「SHIBUYA109 阿倍野店」の両施設で『TEAM HANDSOME!×SHIBUYA109 Valentine Campaign』が開催。このキャンペーン開催を記念して、アミューズ所属の若手俳優による「チーム・ハンサム!」のPOP UP STOREがオープンし、小関らが今回のキャンペーンのイメージキャラクターにも就任した。

チーム・ハンサム!はもともと年に一度、ライブをするだけの活動だったが、今回、初めてこのようなイベントを開催。

新原は「昨日、渋谷を通った時に、バナーが大き過ぎて恥ずかしかった」と照れ笑いしつつも、「今日こうしてお店を見せていただくと、すごくかわいくて。ファンの皆さんに楽しんでほしいなと思います」とニッコリ。

藤原は「109の看板のところに、今回のキャンペーンのポスターが大きく貼ってあったことに感動しました」と感極まっている様子。

小関は「109にまさか自分の顔がデカデカとのるとは…」と感慨深い様子で明かし、渡邊も「地方出身の自分からすると、渋谷でこういう催しをさせていただくのは、本当にうれしい。チーム・ハンサム!は少し大きくなり過ぎちゃったなと思う」と明かし、笑いを誘った。

また、福岡出身の兵頭も「田舎者の僕からすると、渋谷の109は東京に来たら1回は行ってみたかったところ。すごくうれしいですし、ハンサム!の力の大きさを感じました」と感謝した。

会場では、2月14日(日)のバレンタインに向けて、imperfect株式会社とコラボしたオリジナルチョコレートを販売されていることにちなみ、バレンタインのエピソードを披露することに。

兵頭は「中学生の時にずっと片思いしていた子がいたんです。駆け引きしてバレンタインの日に学校の前で待っていたんですけど、いただけなくて。けど、家に帰っていたら近くの公園で待っていてくれて、そこでいただきました。胸キュンでしたね」とエピソードを披露するも、「恥ずかしいー!」と照れ笑い。

渡邉は「小学校、中学校、高校と、男の子は全員ドキドキして学校に行ってたと思う。部活終わりに誰か待ってるんじゃないかなとか、僕もその一人だったんですけど、ソワソワしたまま授業や部活が終わり、結局もらったのは男子バスケ部の一つ上の男の先輩にもらいました」と打ち明け、「モテエピソードを話したかったけど、不甲斐ない結果に終わりました」と苦笑いした。

また、「もしファンにチョコレートをあげるなら、どんなシチュエーションであげる?」という質問に答える一幕も。

新原は「恥ずかしがり屋なので、凝ったことはできない。お話してる時にポケットやカバンの中にしれっと入れて、気付いたらあげてるみたいなことしかできないと思う。恥ずかしい~」と顔を赤らめながら告白。小関から「そのシーンをやって」と言われ、照れながらも実演した。

一方、藤原は「一番若くて、現役の高校生ではあるので、学校へのシチュエーションがいいですよね。屋上とかちょっと呼んで。先輩に渡すイメージでやってみますね」と自ら実演。「先輩、失礼します!」と後輩感漂う初初しい様子に、小関らは「かわいい!」とはにかんでいた。

そして、小関は「女性に何もない時にお花をあげるのが好き。チョコレートでできたお花を渡したい」と言い、自らそのシチュエーションを披露。

「日頃の感謝、ありがとうという思いと大好きだよって思いを。はい、大好きだよ」と言いながら渡すと、藤原らは「キュン」と言いつつも、渡邉は「チョコつぶれるんじゃない?」と冷静なつっこみを(笑)。

小関は「ちゃんとラッピングしてるから大丈夫。最後、食べるっていうオチね。朝にちょことしたプレゼントだよって言って渡したい」とニヤリ顔で明かすも、「でも、ちょっと思ってた空気と違う…」と苦笑いしていた。

最後には、小関が「予約をしないと入れない日もあるので、特設ホームページをご覧になって入れるかどうか見ていただけたら。チョコレートにもいろいろコンセプトがあって。皆さんにとって華やかで意味のあるバレンタインになったらいいなと思います。ぜひお越しください」と笑顔でアピールし、締めくくっていた。

ポップアップストアには、チョコの他に、クリアファイルやステッカー、バンダナマスクなど、オリジナルの商品を多数展開。また会場では、MBSにて先月より開始した初の冠番組『ハンサムゼミ』のコメント動画も放映される。

詳細は公式特設ページにて。