萩原利久 50m7秒の俊足で小島よしおを置き去りに！立ち幅跳びでも好記録を見せるも、体力年齢はまさかの40代後半！？体力測定で明らかに

「反復横跳び」は、萩原さんが「ここらへんから点数稼いでいきたい」と意気込んだ通り、48回（6点）と点数を伸ばしますが、小島さんが51回（7点）で突き放します。

両足を揃えて前に飛ぶ「立ち幅跳び」は、2回計測したうち記録がいい方が採用されるというルールながら、「10点」を取るためには260cm以上が必要と少々ハードルが高め。

ところが、小島さんが１回目で212cm、萩原さんは223cmという好記録を出しました。萩原さんにとっては、初の小島さん超えでしたが、「ありがとう！本気を出させてくれて」と表情を変えた小島さんが2回目で225cmと意地を見せます。

これに雰囲気した萩原さんは「I can fly！」と叫び、236cmで見事「8点」をゲットしました。萩原さんが追い上げを見せる中で挑んだ「ハンドボール投げ」は、萩原さんが18m（3点）、小島さんが19m（4点）と仲良く平均を下回る結果に。

最終種目の「50m走」は2人同時に計測。足の速さに自信がある萩原さんは、「スタートがジャスティン・ガトリン、後半ウサイン・ボルト」と作戦を明かした通り、スタートダッシュから見事な走りで「速っ！」と驚く小島さんを抜き去りました。結果、小島さんが7.5秒、萩原さんは7.0秒で、それぞれ、6点、8点という得点をゲットし喜びました。

集計の結果、小島さんの合計得点は「44点」で、体力年齢が「25〜29歳」と大幅に若返り！後半巻き返したものの、萩原さんは合計得点が「34点」で体力年齢は「45〜49歳」と算出。この結果に、「俺たち、入れ替わってる！？」と一盛り上がりしたふたりでした。

続いて萩原さんが向かったのは、ANAグループの社員向けの訓練施設「ANA Blue Base」。プライベートのサンフランシスコ旅行を終えたばかりの萩原さんが、飛行機について学び、格納庫に潜入する様子はCSでたっぷりお届けします。

3月16日（日）放送『萩原利久のwkwkはぎわランド』より