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茨城県発!買ってみっPeyo AR Lens—新しい体験型自動販売機プロジェクトの裏側

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茨城県つくば市で、起業や副業で「夢」を実現させたい方のお手伝いをしていく経営コンサルティング会社の鶴と学び。


茨城県の中小企業の商品を地元つくばからもっと多くの方に知ってもらいたい。

この想いからスタートしたのが、AR技術を活用した体験型自動販売機プロジェクト「買ってみっPeyo AR Lens」です。


このストーリーでは、当社の自販機を利用した「買ってみっPeyo AR Lens」の想いと取り組み内容についてお届けします。



ワクワク体験が詰まった「買ってみっPeyo AR Lens」

茨城県の地域産業を支える中小企業が手掛ける商品の魅力を、AR技術を活用して全国へ届ける取り組みが始まっています。このプロジェクトについて、担当者である吉村さんと奥井さんにお話を伺いました。


「買ってみっPeyo AR Lens」はどのような発想で作られたのですか?


吉村:このプロジェクトは、自動販売機の持つ可能性に魅了されたことがきっかけで始まりました。特に、「買ってみっぺよ®テストマーケティング自販機」を運営する中で、自販機が単なる「商品を購入する場所」にとどまらず、商品の認知度向上や市場調査、顧客との新しい接点を生み出す可能性を秘めていると感じました。


その中で、「商品を購入するだけでなく、体験を楽しめる場を提供できるのではないか?」という発想に至り、茨城県の中小企業が手掛ける魅力的な商品と最新のAR(拡張現実)技術を組み合わせるアイデアが生まれました。このプロジェクトを通じて、自販機の新たな価値を創出し、商品の魅力を最大限に引き出すことを目指しています。



「買ってみっPeyo AR Lens」を計画するうえでどのような苦労がありましたか?


吉村:ARでどのようなコンテンツが自動販売機で提供できるのかイメージを模索しながら、さまざまなARコンテンツを検討しました。しかし、当社の技術面や資金面での課題に直面し、半ばあきらめかけた時期もありました。


そんな中、ARを手掛ける奥井さんと出会われたのですね。


吉村:はい、ARの導入は難しいと感じていたのですが、仕事の打ち合わせ中に、「ARを手掛けている方がいる」とご紹介いただいたのが奥井さんでした。今回、ARの制作を担当してくださった奥井さんとの出会いは、本当に運命的だったと思います。


奥井さんはもともと会社員だったと伺っておりますが。ARを手掛けるきっかけになったことを教えてください。


奥井:私はもと銀行員で、現在フリーランスの動画クリエーターとして活動をしております。動画を作った際、いつも感じることは、動画を作るのはとても手間がかかる一方で、完成した動画を最後まで見てもらうのが難しいと感じることが多かったんです。そんなときに出会ったのがARでした。

動画とARを組み合わせることで、お客様にもっと興味を持ってもらい、最後まで動画を見てもらえるんじゃないかと思い、ARサービスを始めるきっかけになりました。



奥井さんがARを手掛けるうえで大切にしていることを教えてください。


奥井:ARを手掛けるうえで私が大切にしているのは、「ワクワクする体験」をお客様にお届けすることです。ARには現実の中に新しい発見や驚きをプラスする力があります。その魅力を最大限に活かして、ただ動画を観るだけでは得られない、インタラクティブで楽しい体験を提供したいと考えています。お客様自身が楽しみながら動画やコンテンツに触れることで、新たな価値を感じてもらえるようなARの活用を常に心がけています。



どのようなARコンテンツがあるのですか?


奥井:「買ってみっPeyoAR」では、4種類のコンテンツをご用意しています。まず、商品動画ARは商品の魅力を動画でわかりやすく伝えられる内容になっています。次に、季節のフォトフレームARは、撮った写真をそのままSNSで共有できます。絵本ARは、小さなお子さんでも楽しめる工夫が盛り込まれていて、親子で楽しめるコンテンツです。また、商品のご購入後は、商品にはQRコードが付いており、それを読み取るとアンケートARが表示される仕組みになっています。



吉村:商品PR動画のARは、360度どの角度からでも楽しめる仕様になっています。実際にご覧いただくと、そのユニークで魅力的な仕掛けにきっと驚かれるはずです。購入前はもちろん、購入後も楽しめるARコンテンツばかりで、どれも遊び心あふれるデザインが特徴です!

また、奥井さんの豊かな発想力がプロジェクトの方向性を大きく後押しし、「ワクワクを楽しめる自動販売機」という全く新しいコンセプトを生み出しました。



「買ってみっぺよ®つくば自販機」で見つかる、心温まる商品たち

第7期(1月~4月)はどのような商品が販売されますか?

◆2025年第7期のおすすめラインナップはこちらです◆


■ ドリップバッグコーヒー&アーモンドとホワイトチョコのビスコッティ―&守谷産はちみつを使用したフィナンシェ1個焼き菓子セット・季節のドリップバックコーヒー&スノーボールセット(守谷市「Knot COFFEE」

みよこの七味(ノーマル・香バージョン)(つくば市「筑波山のお土産屋 神橋亭」

ミニバルーン&開運フォーチュンクッキー&ワンちゃんのミニタオルセット・ロケットバルーン&フォーチュンクッキーセット(下妻市「silver spoon」

米粉パンケーキミックス(プレーン・ほうれんそう・かぼちゃ・ビーツ)(龍ケ崎市「横田農場」

保田さんと片倉さんの美味しい落花生美浦村産・鶴と学びコラボ商品

■ つくば開運プリントクッキー つくばSweets(つくば市鶴と学びコラボ商品

※コラボ商品は、つくばこどもの青い羽根基金対象商品です。


この「買ってみっPeyo AR Lens」体験を通じて伝えたいことは?

吉村:私たちは、このプロジェクトを通じて、茨城県の中小企業が持つ魅力やストーリーをもっと多くの方に届けたいと考えています。自動販売機での購入体験だけでなく、各事業所を実際に訪れ、その背景にある情熱やこだわりを感じてもらいたい—そんな未来を、地元つくばから茨城県の魅力を発信していきたいと願っています。


夢は大きく!つくばから世界へ!茨城県の企業の商品が羽ばたいていくことを期待しています。最後までお読み頂きありがとうございました。

買ってみっぺよ® つくば テストマーケティング自販機LP

https://kattemippeyo.tsurutomanabi.com/


〈関連ストーリーはこちら〉

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