武田玲奈 美ボディ際立つアートな衣装も話題！写真集発売イベントに登場 フィンランドのサウナは「生活の一部」

2024年12月6日(金)に発売された女優の武田玲奈さん(27)の芸能生活10周年を記念した写真集「SISU」。その発売を記念したイベントが12月8日に開催され会見に武田玲奈さんが登場しました。

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”サウナ好き”を公言する武田さんの念願がかない、サウナの母国・フィンランドで撮影が行われた今回の写真集。様々なサウナを体験したり、自然豊かな湖水地方や島々、洗練されたヘルシンキの街などを訪れ、これまでになく解放された姿を魅せています。

発売に先立ち公開された先行カットやオフショットでは、ベージュのワンピースを着た武田さんが、水辺にたたずむ神秘的なショットや…

胸元がモコモコとしたピンク色の衣装でまっすぐこちらを見つめる武田さんに思わずドキッとしてしまうような姿などを見せています。

オフショットでは、チーズケーキを大きな口を開け頬張るかわいらしいショットなども披露。

さらに今回の写真集で特徴的なのがエッジの効いたアートな衣装を着こなす武田さん。
先行カットでもアーティスティックな黒衣装で長い美脚を惜しみなく大胆に披露しました。

2024年12月8日に開催された発売記念イベントの会見に登場した武田さん。

今回の初めて訪れたフィンランドでの撮影について武田さんは、「すてきな国で、日本の次に住めるなと思いました。すごくきれいで、自然も壮大で豊かで、大好きなサウナもたくさんあって。しかも、サウナに対しての感覚が日本と違っていて、より人々に近いように感じました」と振り返りました。

撮影ではフィンランドの首都・ヘルシンキ最古の公衆サウナ「コティハルユン サウナ」や、フィンランド中南部に位置するビスマル湖のほとり、20棟以上のスモークサウナが建ち並ぶ「サウナヴィレッジ」など、地方や島などにも足を伸ばし、美しい自然の中でさまざまなサウナを体験したという武田さん。

「日本だと、『サウナに行くぞ』と気合を入れる感じがあるのですが、フィンランドはすごく寒い国なのでサウナが当たり前というか。家族みんなで一緒に入ってその日あったことを話すみたいで、生活の一部になっているのがいいなと思いました。フィンランドのサウナは温度もそこまで高くなくて、みんなでロウリュの音を聞きながら入っているのがとてもよかったです。プライベートでも、旅行でまた行きたいです」とフィンランドのサウナに大満足の様子。

武田さんの選ぶお気に入りカットは、青いニットを着た武田さんが、同じく青い花の中でカメラを見つめる印象的な1枚。

「島で撮影したのですが、青いお花に囲まれていて、その時青いニットを着ていたので、ちょうどいいねということで撮りました。何気なく撮った写真なのですが、出来上がりを見てみたら光の入り具合が幻想的な雰囲気に仕上がっていて、一番好きなカットになりました」とうれしげに語った武田さん。

芸能活動10周年を迎えた武田さんは、この10年を振り返り「10年も経ったという気があまりしなくて、いつの間にか経っていたなと感じます。振り返ってみると、いろんなことを経験させていただいたなとすごく思います」としみじみ。

これからの10年をどう過ごしたいかと尋ねられると、「今のお仕事を、健康に、永く楽しく続けていけたら」とほほ笑みました。

最後に武田さんは、「今回、『武田玲奈10周年記念写真集　SISU』を発売いたしました。私の10年をかけた1冊になっていると思います。フィンランドの美しい自然の中で、アートな私をきれいに撮っていただいて、また新しい一面を見ることができると思いますので、ぜひ手に取ってください」とファンに向けて呼びかけました。