「まさか！」「なんで！？」連続殺人の真犯人＆千寿（反町隆史）の策にネット愕然『オクラ～迷宮入り事件捜査～』

反町隆史さん、杉野遥亮さんのW主演ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』第8話が11月26日に放送され、第1話から描かれてきた事件の真犯人が明かされ、多くの反響がありました。（※ネタバレあり）

＜反町隆史＆杉野遥亮W主演！火9ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』登場人物・キャスト一覧＞

本作は、人情味あふれる昭和刑事・飛鷹千寿（ひだか・せんじゅ／反町）と、クールな令和刑事・不破利己（ふわ・としき／杉野）が、長期にわたって未解決となっている実質“オクラ（お蔵入り）”の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。

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第8話で千寿と不破は未解決事件のファイルの中から、近々、首都爆破テロ事件が計画されていることを知りました。これまでの経緯から、警察内部が絡んでいること、10年前の警察官連続殺人事件の実行犯が関与していると考え、オクラのメンバーとともに捜査に乗り出します。

利己は鷲沢泰造（宇梶剛士）とバディを組み、かつて鷲沢が教育係を務めた久常未来（渋谷謙人）が爆弾により殺害された現場付近へ。近くの女性限定フィットネスジムから出てきた警官の外山登一を盗撮の容疑で捕まえ、10年前の盗撮映像を押収しました。

利己は連続殺人事件の実行犯は女性で、事件当時そのジムに潜んでいたと考え、鷲沢とともに押収した映像を片っ端からチェック。

膨大な量の映像の中から、ついに鷲沢が事件発生時の映像を見つけます。爆破の混乱で分かりにくいものの、千寿はそこに映っている真犯人を見つけ、ショックでぼう然としました。その名前を聞いた利己も動揺を隠せません。

この時点では、犯人の名前は視聴者にも伏せられており、SNSには「千寿が気づいたってことは…もしかして…」「千寿さんにだけわかるってことはそういう事だよな…」「もしや元妻じゃないよねぇ？」「愁さん…？！とか言わないよね…」と推察する声が。

その後、千寿と利己は、千寿の元妻で科捜研の研究員・井伏愁（観月ありさ）のもとへ行き「犯人は倫子（白石麻衣）」と告げました。驚く愁に千寿は、いつものように証拠を捏造して倫子をおびき出すと伝えます。

そうして偽物の証拠を作り、隠したその日の夜ーーそこへやってきたのは倫子ではなく、愁でした。千寿は、愁が倫子に罪を着せるような真似はできないと考え、あえて「犯人は倫子」と伝えて愁を動かしたのでした。

千寿の“ウソ”と怒涛の展開に、ネットも「えっ！倫子さん？」「倫子。。えーーっ」「倫子じゃないの分かっててわざとカマかけてる？」「やっぱり愁さんの方だった！」「そのまさかーー！！」「なんで？ なんでなの？」と翻弄されました。

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