暮らしに“好き”を by PR TIMES
伝統を超越する日本料理に挑むドキュメンタリー「ときと 革新の料理人たち、540日の記録」が第40回ワルシャワ国際映画祭で世界初上映
株式会社立飛ホールディングス
株式会社立飛ホールディングス(本社:東京都立川市 代表取締役社長:村山 正道)が製作した、“和食を超えた和食”を提供する「オーベルジュ ときと」完成までの540日間を追ったドキュメンタリー映画『ときと 革新の料理人たち、540日の記録』が、今月10月11日(金)~20日(日)に開催された第40回ワルシャワ国際映画祭のドキュメンタリー・コンペティション部門にノミネートされ、公式上映されました。
本作のプレミア上映は、現地時間10月11日に行われ、会場は多くの観客で賑わいました。上映後には、「オーベルジュ ときと」の総料理長である石井義典氏、プロデューサーの野崎真志氏、監督の水谷明希氏が登壇し、質疑応答が行われました。会場からは次々と手が挙がり、「ときとのプロジェクトが始まったきかっけ」、「映画製作において大変だったこと」といった映画に対する質問に加え、「料理における食材の重要性」、「石井シェフが一番好きな料理は何か」といった日本食に関連する質問が相次ぎました。会場は熱気に包まれ、食は国境を超えて人々をつなぐ力を持つことが改めて感じられました。
また、ワルシャワで活躍するフードジャーナリスト・Malgosia Minta氏は「映画を通して美しい料理の背景にある物語に触れることができました。食事は料理だけでなく、相手の心を深く想う“おもてなし”であることに胸を打たれました」と感想を述べました。
さらに、最終日の上映ではチケットが完売し、満員御礼の大盛況となりました。
なお、映画「ときと」は、今後東京・立川市の映画館での上映を予定しています。
◆監督 水谷 明希 氏 コメント
「今回、歴史あるワルシャワ国際映画祭にて『ときと』を世界に向けて初披露できたことを大変嬉しく思っています。世界中で様々なフードドキュメンタリーが制作されている中で、日本食という強力なグローバルコンテンツに加え、石井シェフとオーベルジュときとのメンバーが織りなす、苦しくも美しいストーリーが国際的に高く評価されたと実感しています。この作品がヒューマンストーリーであるからこそ、フードドキュメンタリーの枠を超え、さらに世界に羽ばたいていくことを期待しています。」
◆プロデューサー 野崎 真志 氏 コメント
「上映日には、予想を超える多くの観客が見に来てくれたことに驚きと喜びを感じました。日本文化や日本食への関心の高まりを強く実感し、何より上映後に観客から直接感想を聞くことができ、映画に感動してもらえたことが真っ直ぐに伝わってきました。撮影開始から今回の公開まで3年という長い時間がかかり、多くの苦労がありましたが、ワルシャワ国際映画祭で無事に上映を果たし、現地でクルーと感動を分かち合えたことを心から嬉しく思っています。」
◆ときと 総合プロデューサー 総料理長 石井 義典 コメント
「歴史ある建造物の建て替えと、そこに新たにチームが構成されるまでのストーリーに、日本の自然や人、そして文化の美しさを重ねるという構想からスタートした撮影。しかし、物語が佳境に差し掛かると、思いもよらぬ展開が待っていました。ときとオープンに向けて集まったチームと、この映画の制作チーム、全ての方々の力が一つとなり、今回のワールドプレミアを実現することができました。また、ワルシャワで多くの方々に祝福され、多くの人々との出逢いに恵まれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。」
【「ときと 革新の料理人たち、540日の記録」概要】
“和食を超えた和食”を提供するオーベルジュ「ときと」が誕生するまでの道のりを描いたフードドキュメンタリー。和食は国境を超えて世界的な人気を集めていますが、地球温暖化による気候変動や漁業資源の枯渇、農業従事者の高齢化と後継者不足は、和食―の持続可能性を脅かしています。本映画では、こうした現代の食を取り巻く問題を背景に、総料理長の石井義典氏をはじめとする「ときと」の料理人たちが日本中を巡りながら伝統を超えた和食を追求する挑戦が、着工から完成までの540日にわたって記録されています。
公式サイト:https://www.tokitofilm.com/
制作会社:合同会社Storeal
【オーベルジュときと概要】
名称:Auberge TOKITO(オーベルジュ ときと)
住所:東京都立川市錦町一丁目24番地26
電話番号:042-525-8888
開業日:2023年4月
総合プロデューサー 総料理長:石井 義典
公式サイト:https://www.aubergetokito.com/
<株式会社立飛ホールディングス>
立飛ホールディングスは東京都立川市のほぼ中央に位置し、立川飛行機を前身とする不動産(賃貸・開発)会社です。グループが所有する約98万平方メートル の土地を社会資本財と考え、「ららぽーと立川立飛」や「アリーナ立川立飛」、ウェルビーイングをテーマとした複合施設「GREEN SPRINGS」など多くの開発を手掛けてきました。2023年には東京・立川から日本の魅力を世界へ発信する新施設「オーベルジュ ときと」を開業、そしてフィギュアスケーターの浅田真央さんと共に「MAO RINK PROJECT」を始動させ、今秋11月にオープン予定。
立川と共に歩む企業として、芸術・文化・スポーツ等の分野で地域社会に貢献するまちづくりに取り組んでおります。
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株式会社立飛ホールディングス(本社:東京都立川市 代表取締役社長:村山 正道)が製作した、“和食を超えた和食”を提供する「オーベルジュ ときと」完成までの540日間を追ったドキュメンタリー映画『ときと 革新の料理人たち、540日の記録』が、今月10月11日(金)~20日(日)に開催された第40回ワルシャワ国際映画祭のドキュメンタリー・コンペティション部門にノミネートされ、公式上映されました。
本作のプレミア上映は、現地時間10月11日に行われ、会場は多くの観客で賑わいました。上映後には、「オーベルジュ ときと」の総料理長である石井義典氏、プロデューサーの野崎真志氏、監督の水谷明希氏が登壇し、質疑応答が行われました。会場からは次々と手が挙がり、「ときとのプロジェクトが始まったきかっけ」、「映画製作において大変だったこと」といった映画に対する質問に加え、「料理における食材の重要性」、「石井シェフが一番好きな料理は何か」といった日本食に関連する質問が相次ぎました。会場は熱気に包まれ、食は国境を超えて人々をつなぐ力を持つことが改めて感じられました。
また、ワルシャワで活躍するフードジャーナリスト・Malgosia Minta氏は「映画を通して美しい料理の背景にある物語に触れることができました。食事は料理だけでなく、相手の心を深く想う“おもてなし”であることに胸を打たれました」と感想を述べました。
さらに、最終日の上映ではチケットが完売し、満員御礼の大盛況となりました。
なお、映画「ときと」は、今後東京・立川市の映画館での上映を予定しています。
◆監督 水谷 明希 氏 コメント
「今回、歴史あるワルシャワ国際映画祭にて『ときと』を世界に向けて初披露できたことを大変嬉しく思っています。世界中で様々なフードドキュメンタリーが制作されている中で、日本食という強力なグローバルコンテンツに加え、石井シェフとオーベルジュときとのメンバーが織りなす、苦しくも美しいストーリーが国際的に高く評価されたと実感しています。この作品がヒューマンストーリーであるからこそ、フードドキュメンタリーの枠を超え、さらに世界に羽ばたいていくことを期待しています。」
◆プロデューサー 野崎 真志 氏 コメント
「上映日には、予想を超える多くの観客が見に来てくれたことに驚きと喜びを感じました。日本文化や日本食への関心の高まりを強く実感し、何より上映後に観客から直接感想を聞くことができ、映画に感動してもらえたことが真っ直ぐに伝わってきました。撮影開始から今回の公開まで3年という長い時間がかかり、多くの苦労がありましたが、ワルシャワ国際映画祭で無事に上映を果たし、現地でクルーと感動を分かち合えたことを心から嬉しく思っています。」
◆ときと 総合プロデューサー 総料理長 石井 義典 コメント
「歴史ある建造物の建て替えと、そこに新たにチームが構成されるまでのストーリーに、日本の自然や人、そして文化の美しさを重ねるという構想からスタートした撮影。しかし、物語が佳境に差し掛かると、思いもよらぬ展開が待っていました。ときとオープンに向けて集まったチームと、この映画の制作チーム、全ての方々の力が一つとなり、今回のワールドプレミアを実現することができました。また、ワルシャワで多くの方々に祝福され、多くの人々との出逢いに恵まれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。」
【「ときと 革新の料理人たち、540日の記録」概要】
“和食を超えた和食”を提供するオーベルジュ「ときと」が誕生するまでの道のりを描いたフードドキュメンタリー。和食は国境を超えて世界的な人気を集めていますが、地球温暖化による気候変動や漁業資源の枯渇、農業従事者の高齢化と後継者不足は、和食―の持続可能性を脅かしています。本映画では、こうした現代の食を取り巻く問題を背景に、総料理長の石井義典氏をはじめとする「ときと」の料理人たちが日本中を巡りながら伝統を超えた和食を追求する挑戦が、着工から完成までの540日にわたって記録されています。
公式サイト:https://www.tokitofilm.com/
制作会社:合同会社Storeal
【オーベルジュときと概要】
名称:Auberge TOKITO(オーベルジュ ときと)
住所:東京都立川市錦町一丁目24番地26
電話番号:042-525-8888
開業日:2023年4月
総合プロデューサー 総料理長:石井 義典
公式サイト:https://www.aubergetokito.com/
<株式会社立飛ホールディングス>
立飛ホールディングスは東京都立川市のほぼ中央に位置し、立川飛行機を前身とする不動産(賃貸・開発)会社です。グループが所有する約98万平方メートル の土地を社会資本財と考え、「ららぽーと立川立飛」や「アリーナ立川立飛」、ウェルビーイングをテーマとした複合施設「GREEN SPRINGS」など多くの開発を手掛けてきました。2023年には東京・立川から日本の魅力を世界へ発信する新施設「オーベルジュ ときと」を開業、そしてフィギュアスケーターの浅田真央さんと共に「MAO RINK PROJECT」を始動させ、今秋11月にオープン予定。
立川と共に歩む企業として、芸術・文化・スポーツ等の分野で地域社会に貢献するまちづくりに取り組んでおります。
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