【岐阜県高山市】～荘川町全体が飛行場に～「第三回荘川ドローン空撮大会」を開催

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高山市
上映会の投票で優秀作品が選ばれます

岐阜県高山市荘川町の魅力スポットを、全国のドローンパイロットが体力・技術・精神力を駆使して空中・水中・地上で撮影、編集。「荘川町観光プロモーションビデオ」制作に挑み頂点を競います。全国から参加の16チームが撮影した映像は、令和6年9月22日（日）に開催される上映会にて、どなたでもご覧いただき投票に参加できます。

令和4年度の秋に初めて開催した第１回ドローン空撮大会につづき、令和5年度は冬季に開催、3回目を迎える今年は、令和6年9月21日（土）まで撮影会を開催しています。
今年は、「町全体が飛行場となる」を大会テーマとして、岐阜県高山市荘川町の夏の景色を撮影する「荘川ドローン空撮大会」を行っています。今大会には全国各地から16チームが参加。ドローンパイロットに「夏の荘川」の美しい景色を撮影していただき、荘川町の新たな魅力を発見できることを楽しみにしています。
撮影した映像は9月22日（日）に開催される上映会にてどなたでもご覧いただけます。会場にお越しの皆様に投票していただき、優秀作品を決定します。
https://roboz.co.jp/news_information/5001.html
荘川ドローン空撮大会日程

撮影会：令和6年7月13日（日）～9月21日（土）
上映会：令和6年9月22日（日）午後１時～
会場：荘川総合センター（岐阜県高山市荘川町新渕431-1）
※入場無料
荘川地域について

荘川地域は、高山市の西側に位置し、庄川の源流として白山に連なる山々などの自然環境と美しい農山村景観を有する地域です。平成28年には荘川町全域が白山ユネスコエコパークに認定され、貴重な自然環境とそれを持続可能に活用しているモデル地域として国際的に評価されています。また、「飛騨ん爺（ひだんじい）」物語や荘川桜の移植物語、手取層群の恐竜化石、村芝居などの歴史文化を有しています。