ラウールが熱視線！「新しいエンターテインメントが生まれる」芸人×高校生ダンサーが競演『FNS27時間テレビ』の大トリ企画「カギダンススタジアム」

Snow Manのラウールさんが、応援サポーターを務める『FNS27時間テレビ』の目玉企画「カギダンススタジアム」の見どころを、『めざましテレビ』で語りました。

7月20日（土）18時30分から放送される『FNS27時間テレビ』。21日（日）のフィナーレを飾るのは、『新しいカギ』のメンバーと高校生がタッグを組み、本気のオリジナルダンスでNo.1を目指す「カギダンススタジアム」。

めざましmediaでは、出場する全7校のチームと、そこに参加し高校生とともにダンスに奮闘する芸人の様子をラウールさんのコメントとともに紹介します。

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今回の『FNS27時間テレビ』は、コントあり企画ありの総合お笑いバラエティ『新しいカギ』（毎週土曜20時～放送中）をベースに、「日本一たのしい学園祭」をテーマに放送。

総合司会を務めるのは、霜降り明星（せいやさん、粗品さん）、チョコレートプラネット（長田庄平さん、松尾駿さん）、ハナコ（菊田竜大さん、秋山寛貴さん、岡部大さん）の“カギメンバー”7人。

目玉企画の1つ、高校生ダンサーたちが日本一の座をかけて「ダンススキル」と「会場を笑顔にさせられるか」を競い合う「カギダンススタジアム」では、せいやさん、長田さん、松尾さん、菊田さん、秋山さん、岡部さん、丸山礼さんがそれぞれのチームのサポートメンバーとして参加し、一緒に練習に励みます。

岡部さんがタッグを組むのは、岩手県の花巻東高等学校。大谷翔平選手の母校としても知られる花巻東高等学校のダンス部は、コミカルでユーモアな超高速ダンスが特徴で、創部2年目で東北大会3位を記録しています。

その超高速ダンスに岡部さんも挑戦。「死んじゃうかもしれない、このまま…」と弱音を吐きながらも必死に食らいついていく岡部さんの様子を見たラウールさんは、「岡部さんと花巻東高等学校の空気感がものすごくマッチしていて、本番がさらに楽しみになりました」とコメントしました。

秋山さんがタッグを組むのは何度も全国優勝を果たしている、三重県の三重高等学校。ストーリー仕立てで見せるダンスを武器に、今回は「親子」をテーマに挑みます。

本格的なダンスは初挑戦となる秋山さんですが、生徒からも「のみ込みがめっちゃ早い」とほめられます。「必死で教わっています」と一生懸命に練習に励む姿にラウールさんも「秋山さんのひたむきさというか、（親子テーマが）イメージとすごく合っていて、終わった後に感動を誘うようなステージになりそう」と期待を寄せました。

菊田さんがタッグを組むのは、TWICEの「TTダンス」を振り付けた韓国のカリスマ振付師リア・キムさんが率いるダンススタジオ・1MILLIONに所属する最強高校生軍団チーム。ダンススキルが超一流なチームと「ゾンビ」をテーマにしたダンスで挑みます。

多忙な中、日韓でダンス練習に励む菊田さんは、「キツ…」とこぼしながらも、楽しそうにチームでの練習に参加。しかし、テーマが変更になるなど二転三転してしまう場面も。本番のテーマが「ゾンビ」か「グレイテスト・ショーマン」に変更になるか注目です。

ラウールさんは「韓国のダンスの世界観と日本のお笑いの世界観が融合しているのを見たことがないので、新しいエンターテインメントが生まれるんじゃないかな」と興味深そうにコメント。

さらに「芸人さんと高校生という立場も経験もまったく異なる両者が、ひとつのエンターテインメントに向かって完成させていくところも見どころ」とも語り、自身がSnow Manとしてダンスをする際には「めちゃくちゃ練習をする、量を大事にしています」と、笑顔を見せました。