東京・駒沢オリンピック公園で「クラフト餃子フェス」開催！全店のメニューを一挙紹介　餡がはみだすパリパリ餃子や極上の牛タン餃子も！

2024年4月26日〜5月6日の11日間、東京・駒沢オリンピック公園にて「クラフト餃子フェス　TOKYO 2024」がスタートしました。
3年目となる東京会場では、餃子16店舗（うち初出店6店舗、東京初出店2店舗）とチャーハンブース、ドリンク＆スイーツ7店舗が出店します。

国内の人気餃子はもちろん、世界の餃子も加わり、オリンピックイヤーの2024年らしい革新的な顔ぶれがそろっています。
今回、そんなこだわり満載の餃子を提供する全店を紹介します。

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串刺しされたギョーザを提供するお店が初参戦！
今回のメニュー「ヒロの串餃子 4種旨ダレ食べくらべ」は、和風だしとニンニク味を効かせた野菜たっぷりのあっさり餡に合わせた4種類のタレで味わえます。自家製食べるラー油のせに、濃厚チーズとのコラボ！更にクセになる明太子ダレと甘ピリ辛が効いた胡麻味噌ダレ。最後のひと粒は何もつけないノーマルで召し上がってみてください。

餃子の皮をパスタに見立てて完成させた創作イタリアン餃子「The餃子アラビアータ！」が登場。
唐辛子とトマトで色付けた皮に特製餡を詰め込んだ焼き餃子は、オリジナリティあふれる創作点心がコンセプトになっています。

また、もう1つの人気メニューである「ほうれん草のスパイシー餃子」は皮から餡までほうれん草づくし！ターメリックなどのスパイスと絡めたインド風水餃子は魅惑の味。

「プリプリ海老餃子」は紅こうじを練り込んだピンク色の皮に食感が魅力のぷりぷりエビとタケノコを包み込んでいます。

「九条ねぎ餃子」はクロレラを練り込んだ緑色の皮に九条ねぎの旨味とシャキシャキ食感を詰め込んでいます。

ひとつひとつ手作りで丁寧に包まれたエビがお店でも大人気メニューの「丸ごとエビマンドゥ」。

韓国の定番「肉マンドゥ」は、包み方もユニークなモチモチ食感のジューシー餃子に。

三鮮（豚肉、野菜、海鮮）を使用し、餃子の餡が両脇からはみ出したまま皮を閉じずにパリッと焼き上げた看板メニュー「三鮮焼き餃子」。

牛肉を美味しく食べるための小籠包2種が堂々初登場。
「牛タン小籠包」は牛タンの食感と極上スープのバランスにこだわり、口のいっぱいに旨みが広がる魅惑の一品です。

「トムヤムクン小籠包」は牛すじの豊潤な旨みを後押しするスパイシーで酸味のあるトムヤムクンで仕上げています。

「十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子」は、独自にブレンドした味噌と北海道産バターと掛け合わせ、隠し味の6種類のスパイスをプラスした風味豊かな餡がやみつきに。

東京初登場となる新メニュー「旨味溢れるコリコリ牛タン餃子」は、塩麹と北海道産昆布の旨味で一晩マリネした牛タンを使用し、深みのある味が楽しめる極上の一品。

肉屋が作りあげた渾身の作「肉汁爆弾！佐賀牛餃子」。肉質と脂質のバランスにこだわった餡を、特製の皮でギュッと封じ込むことで溢れ出す肉汁が楽しめます。

初出店の玉川精肉店が遊び心を詰めこんだ1品を紹介！
「タルタルが主役のチキン南蛮餃子」とその名の通り餃子とチキン南蛮を掛け合わせたハイブリッド餃子です。

鶏のむね肉と粒あんをブレンドするというコラボを実現させた驚き餃子「禁断のあんバター餃子」が登場しました。
たっぷりのバターを絡めて召し上がってみてください。

「炭火焼き鳥餃子」は、炭火でじっくりと炙られた鶏肉を粗切りにし、キャベツ、タケノコといった野菜と一緒に練り込んだ餡がやみつきに。柚子胡椒と一緒に食べると、さらに焼き鳥そのものに！

福岡名物・博多餃子の丸いフォルムが愛くるしい、【博多八助】の「博多ひとくち餃子」は柚子胡椒を添えてみてくださいね。

伝統を重んじる“トラッド餃子”の代表格、老舗餃子専門店である餃子の店おけ以。「おけ以の焼き餃子」は全工程に3日間を費やして餡も皮も全て手作りにこだわり、皮のパリ＆モチ食感は老若男女が愛する味に。

また、店舗では提供していない「おけ以の水餃子」はイベントでしか味わえないので要チェック。

根強い支持を得る人気ラーメン店から、背油を練り込んだ旨味たっぷりの餃子「謹製 旨味肉汁餃子」が登場。

最高級の枯節と昆布が織り成す和テイストの「やわとろネギと柚子の温かいスープ餃子」も忘れずに。

埼玉県産の希少なブランド豚や埼玉県産小麦など、厳選した国産食材のみ使用した餃子の宮でんでん。
「小江戸黒豚羽根付き餃子」ではパリパリの羽根を楽しむことができます。

モチモチ食感がたまらない、丸い餃子にチーズを流しかけた「チーズのせ爆汁丸餃子」も必見です。

台湾屈指の人気小籠包専門店『京鼎楼』の点心師が開発した【羽根つき焼小籠包 鼎’s（Din’s）】の「羽根つき焼小籠包」は、口に入れた瞬間に飛び出す肉汁には要注意です。

ラーメン店【じゃげな】の人気メニュー「信州味噌タレネギ餃子」は、地元の信州味噌を甘辛くアレンジした特製タレが濃厚に味付けされた餡とのコラボレーションがお見事。

黒胡椒をピリッと効かせた「塩タレねぎ餃子」では、まったく違う印象が楽しめます。

隣のお店が“ヤキモチ”を焼くほど美味しく仕上がった【餃子専門丸虎MARCO】の“ヤキモチ”シリーズ。モチモチ食感の皮をカリッと焼き上げた、芝海老と豚肉を合わせたシンプル餃子をクセになるピリ辛のよだれソースでいただく「旨辛！ヤキモチよだれ餃子」。

さらに、トビウオ出汁を使った塩ととろろでいただく「飛魚出汁とろろのヤキモチ餃子」があります。