「愛」と「希望」をテーマに作られたブーケが、ネパールの子どもたちへの支援の輪を広げます。
FNSチャリティキャンペーンは、1974年の設⽴以来、フジテレビ系列全28局とビーエスフジが協⼒し、放送やイベント、SNS等で募⾦活動を⾏い、ユニセフを通じ、厳しい環境で暮らす世界の⼦どものために⽀援活動を⾏っています。
毎年度、支援国を決め、情報番組(『めざまし8』)などで視聴者に募金への協力を呼びかけ、2020~2022年度の3年間は世界最貧国の一つといわれるモザンビーク共和国を、2023年度はモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けたパキスタンの子どもたちを支援してきました。
2023年度はキャンペーン50周年となるなか、次の次の50年に向けた新たな一歩となる2024年度支援国は、2023年11月に発生したマグニチュード6.4の地震で150人以上が犠牲になり、約20万人が被災したネパール。
2026年までに後発開発途上国から脱却することを目標に掲げ、経済発展と貧困削減に取り組んでいますが、気候変動による自然災害、大気汚染などの環境問題、感染症の流行や大地震などのリスクに脅かされ、貧困や格差が大きな課題となっています。
フジテレビフラワーネット(DINOS CORPORATIONが運営)では、ネパールの子どもたちを支援する「希望のブーケ~Love&Hope」の販売を3月29日(金)午前10時から開始しました(お届けは4月4日以降)。
ネパールの国旗にちなんだ真紅のガーベラに、ピンクのカーネーションを添えた温かみのある雰囲気のブーケで、同国の国旗にちなみ、赤いリボンを使用しています。
ブーケの材料となる花には、ガーベラの花言葉「希望」、アイビーの「永遠の愛」、赤いヒペリカムの「きらめき」、ピンクのカーネーションの「温かい心」という思いが込められています
価格は3,850円(税込)で別途、送料がかかります。代金の内、500円がユニセフを通して、ネパールの子どもたちのための支援に活用されます。
※「希望のブーケ」は2022年度(支援国:モザンビーク)、2023年度(支援国:パキスタン)、2024年度(支援国:ネパール)と3年連続で実施。
<デザイナー:小松弥生氏のコメント>
ネパールの子どもと、ブーケを手にして下さった方に「愛」と「希望」を届けたい!
今回、FNSチャリティキャンペーンの支援国ネパールの国旗にちなみ赤系でまとめ、「希望」という花言葉を持つガーベラをメインにブーケを制作することになりました。そして、「愛」のシンボルフラワーはアイビー。
貧困に苦しむネパールの子どもたちに「愛」と「希望」を届けることをテーマに「LOVE&HOPE」のブーケをデザインしました。
チャリティを目的としたブーケですが、ブーケには花の持つ力が込められています。このブーケを手にして下さった方もぜひ、「愛」と「希望」をもらっていただきたいと思い、デザインしました。
詳しくは、フジテレビフラワーネットまで。
URL:https://www.fujitv-flower.net/
お花に関するお問い合わせ
TEL:03-5353-1187 (平⽇9時30分〜17時30分)
FNSチャリティーキャンページHP:https://www.fujitv.co.jp/charity/