3月22日から期間限定で開催される、一見大阪に似ているが大阪ではない未来都市を舞台にしたショートアニメ『HELLO OSAKA』の謎解きイベント『KAMITSUBAKI STUDIO presents バーチャル謎解きミステリー 「魔女謎解」 with HELLO OSAKA』。公開より一足早く、体験会にめざましmediaスタッフが挑戦しました。

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バーチャルシンガーなどのアーティストをプロデュースする「KAMITSUBAKI STUDIO」と『HELLO OSAKA』のタッグでお届けする、メタバース空間で繰り広げられる、バーチャル謎解きミステリー「魔女謎解（まじょなぞとき）」。『HELLO OSAKA』に登場する未来都市「大阪市」へと迷い込んだ、仮想世界「神椿市」の五人の少女。しかし、目が覚めると1人が見当たらない。いったいどこへ行ってしまったのか。

そして、なぜ、世界が交差してしまったのか。未来都市「大阪市」で起こる異変を、あなたは『HELLO OSAKA』の住人たちと共に解決し、少女の行方と真相を探っていきます。

アバターを選択しログインするとそこは未来都市「大阪市」。現在の大阪市とはまるで違うネオンカラーに彩られたビルが立ち並ぶ、近未来の世界が広がっていました。

街頭広告が立ち並ぶビル群の空を見上げると、ピンクや青色に輝いた、クジラのような生き物が空を泳いでおり、この世の物とは思えない幻想的な世界で謎を解いていきます。

チュートリアルを終え、早速STAGE１に挑戦！
最初に流れる動画内では大阪市に起こった“ある異変”についての説明がされます。プレイヤーは登場キャラクターたちと一緒にこの異変を調査することになります。

STAGE１では街の至るところに出現した黒いモヤのような【アレ】に触れることで謎が出題。

イベントの謎は、謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが代表を務めるRIDDLER株式会社が手がけており、ひらめきで隠されたワードを読み解いていく謎になっています。知識が必要とするクイズではないため、子供から大人まで楽しんでプレイできると感じました。

謎解きを楽しみながら30分ほどで、あっさりとSTAGE1を無事クリアすることができました！