東宝による、ラブストーリーに特化した朗読劇シリーズ《恋を読む》として「逃げるは恥だが役に立つ」の再演が決定した。
本作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載された同名漫画が原作。2016年に実写ドラマ化、今年1月にはドラマスペシャルも放映され、大きな反響を呼んだ。
そんな、社会現象とも言える大ヒットラブコメディの朗読劇が、2019年以来の再演。さまざまな分野から集まったトップランナーたちが、個性豊かなキャラクターを日替わりで演じる。
<津崎平匡役 キャストコメント>
■細谷佳正(8月11日出演)
再演に参加できること、本当にうれしく思っています。初演から2年くらい経っているので、今度はどんなことを感じ、どんな経験ができるのかとワクワクしていますし、共演者の方々や会場の皆さんと一緒に楽しい時間を作っていけるように、自分自身も楽しみながら作っていきたいです。会場で皆さんとお会いできることを楽しみに過ごしていこうと思います。
■太田基裕(8月12日・15日出演)
津崎平匡役を演じます太田基裕です。「逃げ恥」という作品のメッセージや世界観を楽しみながらも、お客さまと素敵な時間を共有できるよう演じます。劇場でお待ちしています!
■戸塚祥太(A.B.C-Z)(8月13日・14日出演)
たくさんの方に愛されてきている、この作品を朗読劇という形でドラマとは違う魅せ方と可能性に私自身もドキドキワクワクしながら飛び込んでいきたいと思います。声で表現する「逃げるは恥だが役に立つ」楽しみにしていてください。
■立石俊樹(8月16日出演)
「逃げ恥」というたくさんの方々に愛されている作品の朗読劇に出演できると決まった時はとてもうれしかったです。僕自身、朗読劇は今作が初めてになります。どのような表現ができるのか未知の世界ですが、“津崎平匡”を演じられるのがとても楽しみです。皆さんが楽しめるように精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします!
■荒木宏文(8月17日・18日出演)
再演おめでとうごうございます。また参加することができ、うれしく思います。前回参加させていただいた際、舞台演出や映像演出もしっかりあって、まるで台本を持ってお芝居をしているようで、むず痒さがありました。かえってそのことが恋愛物語を表現するのにプラスに働いた部分もある気がします。今回はどんなふうになるかとても楽しみです。
<森山みくり役 キャストコメント>
■仙名彩世(8月11日・15日出演)
私も毎週ドラマの放送を心待ちにしていた、「逃げ恥」ファンの1人です!初めは、みくり役をさせていただけるということに驚きを隠せませんでしたが…素直にうれしく思いますし、朗読劇という新しい世界に触れられることもとても楽しみです!素敵な共演者のみなさまと一緒に、大切に演じさせていただきます!
■桜井玲香(8月12日出演)
原作漫画もドラマも大好きな作品です。大人気作品で、世間のイメージもしっかり出来上がっていると思うので、新たな「逃げ恥」をつくる難しさを感じつつ自分の「森山みくり」をどう作ろうか今から楽しみです。原作はテンポが良くセリフが多いイメージなので、朗読劇ではしっかりはっきり演じることを大切にしたいです。原作の良さを保ちつつ、新しい逃げ恥をお届けできるよう頑張ります!劇場でお待ちしております。
■大原櫻子(8月13日・14日出演)
ドラマ化もされた大人気作の朗読劇、いろいろな意味でドキドキするなと思いました。脚本を読んで、とても面白かったですし、ドラマファンの方も絶対楽しめる作品になると感じました!朗読劇はいつか挑戦したいと思っておりました!言葉だけで、観客の頭の中をシーンに巻き込む…演者はエネルギーのいることだと思います。戸塚さんとは共演2回目ですし、みなさんといろいろ話をして、世界観を作れたらうれしいです。
■花乃まりあ(8月16日出演)
たくさんの方々に愛されるこの作品に携わることができるなんて…!心からうれしく幸せな気持ちです。朗読劇ということで、「逃げ恥」の魅力のひとつである数々の名言、一つひとつの言葉の持つパワーや美しさを、改めてお客さまにお伝えできるよう精一杯務めたいと思います。よろしくお願いいたします!
■城妃美伶(8月17日・18日出演)
大好きな「逃げ恥」。みくりさんとして、素敵な共演者の方々と心を通わせる時間が、楽しみで仕方ありません!ぜひ劇場に、ムズキュンしにいらしてください♡
■内田真礼(8月18日出演)
また「逃げ恥」のステージに立つことができてうれしいです!コメディタッチなやりとりの中でもほっと温かくなれる脚本で、しあわせが溢れているなぁと思います。みくりは、笑っちゃうくらいかわいいです(笑)。私は2回目の「逃げ恥」になりますが、このチームでは一度きりの舞台となります。みなさまにたっぷり楽しんでいただけるよう精一杯努力します。ぜひご覧ください!
<風見涼太役 キャストコメント>
■梅津瑞樹(8月11日出演)
まさかこのような名だたる方々に混じって演じさせていただく機会を得るとは思いもしませんでした。原作の漫画があり、ドラマ化もされている作品ですが、此度は朗読劇。朗読劇と一口に言っても昨今ではさまざまな形態がありますが、何をおいてもまずは声によるお芝居で自分がどこまでやれるのか挑戦するのが楽しみです。
■立花裕大(8月12日・15日出演)
このタイミングでこの作品をやれることが、とてもうれしいです!ドラマを見ていました!この作品の持つ明るさと人を幸せにする力をしっかりと受けて自分なりの風見涼太を演じたいと思います。
■有澤樟太郎(8月12日・15日・17日出演)
風見涼太役で出演させていただきます、有澤樟太郎です。再び風見涼太を演じることができるということで、とてもうれしく思います。せっかくもう一度演じさせていただく機会をいただいたので、前回よりさらに深みを出せるよう心がけ、ホッと心があたたまる瞬間を皆さんで共有したいと思っています!ぜひ劇場でお待ちしております。
■梅原裕一郎(8月13日出演)
今回朗読劇「逃げ恥」に出演が決まり、声優以外の方々との掛け合いができることが刺激的ですし、きっと勉強になる朗読劇になると思っています。「逃げ恥」は当時ドラマを楽しく見ておりましたので、まさか自分が風見を演じることになるとは思っていませんでした。さまざまなキャストの方が一つの役を演じるのが朗読劇の醍醐味だと思いますので、僕も自分なりの風見を演じたいと思います。
■水田航生(8月14日出演)
原作や映像作品、そしてこの恋を読むシリーズの朗読劇と、多くの方々を魅了している本作に出演できることがとても光栄です。作品の素晴らしさと朗読劇ならではの表現をお客さまにお届けできるよう、役に作品に寄り添って作り上げていきたいと思います。
■牧島輝(8月16日出演)
たくさんの方に愛される「逃げ恥」の世界に入り込めること、とてもうれしく思います!プレッシャーもありますが、ラブコメに挑戦するのは僕自身初めてのことですし、この4人でどんな掛け合いになるのか、すごく楽しみでもあります!一緒に「逃げ恥」の世界を楽しみましょう!よろしくお願いいたします。
■矢田悠祐(8月18日出演)
以前に出演させていただいたときに、とても素敵な作品だったことを覚えています。その朗読劇シリーズ《恋を読む》が再演されるということで、とても楽しみにしております。キャストが前回とはまたまったく違っているので、雰囲気の変化を僕も楽しみたいです。前回観てくださった方も、新たな雰囲気で楽しめるかと思いますので、ぜひ劇場でご覧下さい。
<土屋百合役 キャストコメント>
■壮一帆(8月11日出演)
世間が「逃げ恥婚」で盛り上がる中、舞台での朗読劇も再演になり、おめでたいことだらけ♡私の思い描く“ゆりちゃん”は原作を読んだイメージで作りました。今回は相手役も替わるので、どんな“ゆりちゃん”になるか、私自身も楽しみです!
■シルビア・グラブ(8月12日・13日・14日出演)
今まさに時の人、ならぬ作品の「逃げ恥」。みくりを優しく支える百合さん演じます。久しぶりの朗読劇でまた楽しみです!いろんな愛のカタチ、ぜひご覧くださいね!
■友近(8月14日出演)
朗読劇には興味がありましたので、出演のお話をいただいてうれしかったです。「逃げ恥」は、なんだかドキドキする話ですので、その世界観に自分も入れることが感激!役柄はプライベートの私とは少し違いますが、演じられるっていうのが、初演の際も毎度毎度、勉強になりました!今回も、どんな空気の舞台になるかドキドキです!よろしくお願いいたします。
■春野寿美礼(8月15日・16日出演)
昨年に引き続き、今年も出演させていただけることを幸せに思います。前回は初共演の方が多く、朗読を通して、役者の皆さんの個性を知り、その世界を創り上げて参りました。今回も役者の皆さんとはほぼ初共演です。どのような化学反応が起きるか、楽しみでなりません。私が演じる百合の生き方、考え方など、さらに深く掘り下げてまいりたいと思います。どうぞ、楽しみにしていてください。
■朴璐美(8月17日・18日出演)
まさかまさかの、このおめでたいタイミングでの朗読劇「逃げ恥」ですが、これはもう…シアタークリエがラブラブ光線迸る超・LOVEパワースポットとなること間違いないでしょう!私も再び、キレッキレに磨きをかけた百合ちゃんをお届けすべく、ピンクなハート鍛えて挑みます♡一緒にドキドキ&キュンキュンしましょう!
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