5月25日(火)、ディズニーの実写映画最新作「クルエラ」の公開直前イベントが行われ、日本版声優を務める柴咲コウが登壇した。
映画「クルエラ」は、名作アニメーション「101匹わんちゃん」に登場するディズニー史上最も悪名高き“ヴィラン(悪役)”であるクルエラ(エマ・ストーン)の姿を描く作品。白黒ファッションでも有名なクルエラの誕生秘話が、「パンクロック・エンターテインメント」として過激かつスタイリッシュに明かされる。
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イベント終了後、フジテレビ『めざましテレビ』鈴木唯アナウンサーがインタビューした。
イベントで注目を集めていたのは、柴咲の赤を基調としたドレス。着てみての感想を聞かれると、「(劇中衣装の)ウエストマークがかっこいいなと思ってたんですよ。ウエストマークがキュッとしてそこからフワーッとスカートが広がってかっこいいなと思っていたので、そんな感じをイメージして」とお気に入りポイントについて明かした。
続いて、クルエラがディズニー史上最も悪名高いと言われていることにちなみ、自身の悪役だなと思うところについて質問。
柴咲は「結構ズケズケものを言ってしまうとことですねぇ」と苦笑い。「だいぶ良くなったんですけど、昔よりはね」とコメントした。
柴咲は、悪役でも心のままに生きるクルエラに共感したそう。そこで、これだけは心の声に従って生きてきてよかったと感じたことについて質問すると、「偏食なことかな」と即答。
「3日間でも同じものが食べたいときがあるわけですよ。いいんです!それが!」と熱く語った柴咲。「今はもうグリーンサラダばっかり。虫ぐらい食べてますよ」とコメントし笑いを誘った。
映画「クルエラ」は5月27日(木)全国公開。
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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