有村架純 コメディ作品での経験から得たこと「笑うって本当に尊い」
4月28日(水)、飲料メーカー伊藤園の「『とどけ!お茶のチカラ』お~いお茶戦略発表会」が開催され、CMキャラクターを務める有村架純が登場した。
発表会は有村による伊藤園の思いを綴った朗読からスタート。「こういった場で朗読することがなかったのですごく緊張しました」と感想を述べると、「伊藤園さんの想いが詰まった文面だったので、みなさまの気持ちが自分を通してより伝わるようにと、丁寧に読ませていただきました」とコメントした。
今回のコンセプトが“とどけ!お茶のチカラ”ということから、どんな力を世の中に届けたいかを聞かれた有村は、「私はお芝居をさせていただいているので、作品を通して届けていきたいな、という思いがあります。自分が現場でできることを100%、常に出すことを目標に、その思いがみなさんに届いてくれたら一番理想だな、と思っています」と語った。
2021年も約半年が過ぎたということで、今年前半を振り返ってのコメントを求められると、有村は「もうそんなにときが経ったんですね。ホントにあっという間に過ぎていく」と苦笑い。
ただそんな中でも、昨年の年末から今年の初めにかけて撮影した作品を通して「改めて気づくことがあった」と言い、「そこからまた少し、自分の中で作品に対することだったり、お芝居に対することだったり、変化があるのかな、と、節々に感じるので、個人的にとてもいい前半をすごくことができなのかな」と笑顔で振り返った。
また現在、コメディドラマに出演中ということで、“笑い”への思いを新たにしているとも明かし、「笑いの中にはちょっとした悲しみだったりが内包されているから、グッとくるのかなって思ったり。笑うってことに関して、ものすごく深いんだな、というのを最近感じていて。笑うって本当に尊いなって思いましたね」と話した。
さらに25歳という節目を機に、茶道を始めたという有村はそこで得た経験も告白。「所作を頭で覚えようとすると、全く覚えられないんですよね。体が勝手に覚えるもの、というか。振り付けじゃないけど、流れるように体の中から勝手に出てくるもの。それがお芝居も同様で、頭で考えているだけだと、頭でっかちになって、何も表現できなくなる、どんどん萎縮してしまう。芝居とつながるところがあるのかなって、やりながら感じています」と、お茶と芝居との繋がりについても語った。
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