『バイキングMORE』の新テーマソングに、sumikaの「Jasmine」が決定！

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3月22日（月）から、フジテレビ『バイキングMORE』（毎週月～金曜 11時55分～）の新テーマソングに、sumikaの「Jasmine」が決定した。

「Jasmine」は、海辺の町の情景を連想させる爽快な歌詞と、心が弾むような優しいメロディが印象的なアップテンポのナンバー。

作詞、作曲を担当した片岡健太は、「番組名にもなっている“バイキング”にちなんで、“船で新しい町に来た”というイメージで、『この町でゼロから暮らしていこう』という気持ちになってもらえるような曲にしました」と、曲に込めた思いを語る。

sumikaは、ボーカル・ギター担当の片岡健太（かたおか・けんた）、ドラム・コーラス担当の荒井智之（あらい・ともゆき）、ギター・コーラス担当の黒田隼之介（くろだ・じゅんのすけ）、キーボード・コーラス担当の小川貴之（おがわ・たかゆき）からなる4人組バンド。

2013年5月に結成され、バンド名には「さまざまな人にとっての“sumika（住処：すみか）”のような場所になってほしい」との願いが込められている。

2013年には、1stミニアルバム「新世界オリハルコン」を発表。2014年には、購入者が自ら価格を設定して購入する価格設定自由アルバム「Dress Farm #1」、「Dress Farm #2」を発売するなど、独創性に富んだ発想での活動スタイルも魅力のひとつだ。

2017年には、バンド史上最大規模のツアーを敢行し、すべての会場でチケットが即完売。2018年6月には、日本武道館で3日間のライブを開催し、大成功を収めた。

今月に入ってからは、『おっさんずラブ-in the sky-』（テレビ朝日／2019年）の主題歌となった「願い」や、映画「ぐらんぶる」（2020年）の主題歌「絶叫セレナーデ」などの楽曲や新曲が収録された3rdフルアルバム「AMUSIC」をリリースし、確かな音楽性と演奏力で聴く人を魅了し続けている。

また、3月22日（月）からは、番組ロゴ、スタジオセットも一新される。

このたび、『バイキングMORE』のテーマソングを担当させていただくことになりました。楽曲タイトルの「Jasmine」には、「良い匂いのするジャスミンの木のように、リラックスできるような曲になってほしい」という意味が込められています。

日常の中で、時には気がめいってしまうような出来事もありますが、聴いた人が明るく晴れやかな気持ちになれるよう、精いっぱい頑張って作った楽曲です。

「Jasmine」の曲とともに、僕たちも『バイキングMORE』チームの一員となれたらうれしいです。よろしくお願いします！