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12月16日（水）の『TOKIOカケル』は、20歳の浜辺美波が番組初登場。平均年齢45歳のTOKIOと恋愛トークを繰り広げた。

人気YouTuberとの出会いを回顧。「私の出演作をほとんど見たことがないからラクだった」

まずは、これまで聞かれたことがないであろう質問をぶつける「生まれて初めて聞かれました」で、国分太一が「芸能界で一番、浜辺美波に詳しい人は誰？」と質問。

浜辺は「パパラピーズっていう男女のYouTuberコンビがいるんですけど、2人ともすごく仲がいいです」と紹介。きっかけはパパラピーズの動画のファンだった浜辺が、Twitterをフォロー。パパラピーズもフォローし返し、DMが送られてきたことで仲良くなったという。

長瀬智也が「彼らのどういうところが好きなの？」と尋ねると、「私の出演作品をほとんど見たことがなかったんですよ。それがラクだった」と、人気女優である浜辺を特別扱いしないことが心地よかったと話した。

そして、浜辺には内緒でパパラピーズがVTRで登場。じんじん＆タナカガそろって「めちゃめちゃいい子、表裏がまったくない」と浜辺の人柄を絶賛するも、「オバサンが仮面をかぶっている。普段着は参観日のお母さんみたい」とプライベートを暴露した。

続いては、女性が男性に見せる行動で、どこからが“好きアピール＝クロ”なのかを女性目線でジャッジする「完全に好きアピ警察24時」のコーナーに。

恋愛傾向を問われた浜辺は「自分からは絶対に行けないです。アピるとしても、『ヒマなんです』って言うだけ」と控えめ発言。

そんな浜辺の恋愛観から、長瀬は「『12月って忙しいですか…？』と聞いてくる女性」をクロと推理し、「クリスマスがあるでしょ、休みも多いでしょ？」と、スケジュールを尋ねつつ、暗に誘っていると主張。

しかし浜辺は「シロです。お仕事も駆け込み時ですし、12月って幅広いんです。クリスマスに誘うんだったら、もっとターゲット（日程）を絞ると思う」と力説した。

長瀬は、「さっき、『ヒマなんです』アピールするって言ったじゃない。全然ターゲットを絞っていない」と嘆いた。

松岡昌宏は「彼女はもう大人ですよ。一番背伸びしたい時期だから、我々が年齢を下げて考えるとやられちゃいます。大人の男をビシッと見せないと」と意気込み、「『〇〇さんのも占ってきましたよ』と、姓名判断の結果を伝えてくる女性」を選択。

しかし、浜辺は「真っシロ。私は全然（恋愛感情を）感じませんでした」と斬り捨てた。

そこで国分が「皆さん、あまりにも分かっていないので、パパラピーズに、浜辺さんの恋愛の傾向を聞いてきました」と報告。

タナカガは「全然（恋愛を）してないと思う。恋バナをしている時が、一番テンションが高い。ワイルドな男の人より、キレイな男性のほうが好みかな」といい、じんじんは「ミーハーなんですよ。みんなが好きそうなイケメンが好き」と浜辺のタイプを明かした。

さらに、じんじんは「モテるために（あざとかわいい）LINEのスタンプをいっぱい買ってる。なんでLINEスタンプなのか…おかしい」と浜辺の素顔をぶっちゃけ、親友からの“タレコミ”に浜辺は照れることしきりだった。

そんなパパラピーズのタレコミを受け、城島茂は「わかった！彼女はあざとかわいいんですよ」と、「『怖い映画なのでつき合ってくれませんか？』」と誘う女性」をクロと予想。

これを浜辺は「クロ。私はラブストーリーとホラー映画に誘ってくる女性はアウトだと思ってます。ホラーは『キャーッ』っていけます（しがみつくことができる）から」と説明。

長瀬が「本当は怖いんじゃなくて、一緒に行きたいからホラーを選んだ？」と聞くと、「そうです！」と力強く認めた。

また、攻守交替し、浜辺が「私のこと好きかも」と思い込んでしまう男性の行動を予想する場面も。「『浜辺っていいやつだよね』と言われると、「好きなのかな？」って思っちゃう」とコメント。

そんな浜辺とドラマで共演経験のある松岡が代表して判定することになり、松岡は「いくつの時の俺に聞きますか？」と、何歳での思考で回答してほしいかと質問。

浜辺が「20歳そこそこの松岡さん（にジャッジしてもらいたい）」と告げると、「クロです。23歳の時はクロ、44歳の今なら真っシロです。これは半分もう告ってますし、言い方を変えたら『好きだぞ』になる」と男性側の心理を説明した。

次週12月23日（水）の『TOKIOカケル』は木村拓哉が番組初登場。同世代のTOKIOと本音トークを展開する。

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