ずんと阿佐ヶ谷姉妹がリモートで登場「ビジネス姉妹が面倒くさい」！？妹・木村美穂の自由すぎる言動

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毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくフジテレビのトーク番組『ボクらの時代』。

12月13日（日）の放送は、ずんの飯尾和樹とやす、阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子と木村美穂がリモートで登場する。

本人たちによると、仕事で4人が揃うのは今回が初めてとのこと。それぞれの自宅からのリモート収録に、飯尾は「Zoomの謝恩会みたい」と笑う。

飯尾：何でこんな画面になったんですか？

やす：何でですか、これ？どなたか何かあったんですか？

木村：やすさんじゃないですか！やすさんにあったんじゃないですか！

やす：（笑）。すいません、ご心配おかけしまして。私がね、コロナが陽性になりまして。それで、本当は2週間前にね、こうやってみなさんと集まって撮る予定だったんですけれども。元気になりました。ご心配おかけしました！

飯尾：良かったですよ。

木村：お元気そうで！

やすは、「熱が夜中に38.5度出て…」と、新型コロナウイルス感染症の感染判明の過程を語る。発熱した前日にやすと仕事をしていた阿佐ヶ谷姉妹も濃厚接触者となりPCR検査を受けたそうで、「2人が何ともなかったのが良かった」とやすは振り返る。

飯尾は「俺もね、相方が（コロナに）なったんでね…」と、区に電話をかけ相談したものの、そこである“悲しいひと言”を告げられたという話題に。そこから、最後はお笑い芸人らしいオチが…。

長年一緒に暮らしてきた阿佐ヶ谷姉妹は、現在は隣同士に住み、それぞれ一人暮らしをしている。そんな渡辺と木村の会話のかけあいを見ていた飯尾は「ずんに似ている」と2人を分析する。

渡辺：そうですか！？

やす：あ～、確かに。

渡辺：光栄ですけど。

飯尾：美穂さんの自由さが、やすにあって。

やす：わかります、それ。

木村：そう言っていただけるとうれしいです。

仕事も一緒、家も隣同士の阿佐ヶ谷姉妹だが、渡辺は「ビジネス姉妹の形態が面倒くさくなっちゃうというか、ちょっとうっとおしくなっちゃうみたいで…」と、木村のマイペース過ぎる言動を明かしていく。すると、飯尾も単独行動を好むやすのエピソードを披露して盛り上がる。

性格も似ていて、気が合っている様子のやすと木村。そこで、飯尾からある提案が飛び出す。

飯尾：例えばよ？ほら、やすみたいなタイプが美穂さんと夫婦になると、どうなのかな。マイペースな…。

渡辺：これだけね、意思疎通が。「そうね、そうね」「そうだね、そうだね」って言ってるんだから。

木村：でも（阿佐ヶ谷）姉妹のことはやっぱりね、女性としては見ていない感じがしますから。

やす：それは、ケンカになっちゃうから。（自由な2人がそれぞれ）どっちがどっちって言っちゃうと、ケンカになるから。

木村：（笑）。

渡辺：そっか、確かにね（笑）。

木村：でも結局、（やすは）深キョンが好きなんで！

やす：わはははは（と、うなずく）！

さらに木村は、「私、ちょっと（仕事の）現場で見てたんですけど…」と、やすの言動を報告。女性を前にしたときのやすの変貌ぶりに、一同大笑いの展開となる。

そのほか、収録中、渡辺にお届け物が…というハプニングが起こったり、売れない時代の生活、30代でコンビを組んだという共通点もある2組が芸人を続けてきた理由、阿佐ヶ谷姉妹の結婚願望なども語られる。