大橋和也＆藤原丈一郎が『ちゃちゃ入れマンデー』に登場！“師匠”岡田圭右と共演で「今のでええよ」！？

6月22日（火）19時より、関西テレビでは『ちゃちゃ入れマンデー』（関西ローカル）が放送される。

関西のあらゆるテーマに独自の目線で“ちゃちゃ”を入れまくる、この番組。今回は、なにわ男子の大橋和也と藤原丈一郎が登場。大橋は『ちゃちゃ入れマンデー』初出演となる。

今回のテーマは、「言われてみれば…何でやろ？関西人の疑問を解決SP」。普段は、当たり前すぎて気にも留めないが、実はその成り立ちや理由がほとんど知られていない、関西人が抱きがちな疑問を解明していく。

オープニングでは、なにわ男子とカンテレで放送していた『なにわからAぇ！風吹かせます！』（2019年11月～2021年3月放送）で共演していた、ますだおかだ岡田が、「お笑いのイロハ全部たたき込んでる。岡田の笑いの教科書、熟読してる」と息巻く。

大橋も「師匠ですね！」と笑顔を見せるが、メインMCの東野幸治から「本番中はダメ出しとか厳しいの？」と聞かれ、「あんまりなかった。『俺を見て学べよ』という感じ」（大橋）と暴露されると、「誰が言うとんねん！」とメッセンジャー黒田からツッコまれ、岡田は苦笑い。

番組で解決する最初の疑問は、「なぜ大阪城はあの場所に建てられた？」。戦国時代の城といえば、攻め込まれにくい山の上や交通の便のいい海の近くに建てられることが多かったが、大阪城があるのは大阪平野のど真ん中。

「前から『ちゃちゃ入れマンデー』にすごく出たかった！」と大ハリキリの大橋は、大阪城周辺にたくさんあるビルに注目し、斬新すぎる回答を披露。黒田から「ビルないやんけ、昔の大阪城の周りに」と厳しく指摘されるが、“師匠”の岡田は、「ええよ、今のでええよ」と、やさしくフォロー。

一方、藤原は東野を「なるほど！」と驚かせる答えを自信ありげに披露するが…。

ほかにも、「関西人がワイシャツをカッターシャツと呼ぶのはなぜ？」、「兵庫県明石市が“標準時のまち”と言われているのはなぜ？」など、関西人の素朴な疑問を解決。

「大阪人がカレー好きなのはなぜ？」という疑問では、藤原が愛してやまないプロ野球チーム“オリックス・バファローズ”の知識を絡めて推理する一幕も。