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7月14日（水）に放送されたフジテレビ『TOKIOカケル』は、間宮祥太朗と磯村勇斗が登場。女性代表・エンジェルちゃんとして、相席スタートの山﨑ケイが出演した。

番組には初出演だが、間宮と松岡昌宏はドラマで共演済み。そこで、国分太一が「松岡くんと共演した人がここに来たときは、モノマネをするんですよ」と前フリをしつつ、ニヤリ。

「初めてやる（笑）」とやや緊張気味の間宮だったが、番組ではすでにおなじみとなっている松岡のガニ股歩きと、ラフなあいさつをコミカルに再現した。

一方の磯村は、TOKIOとの共演経験はないものの、「松岡さんは前々からサウナでよく見かけます。座禅を組んで修行僧みたいに微動だにしない」と、サウナでの松岡の様子を明かした。

今回、2人の呼び名は間宮＝ショウちゃん、磯村＝イッソンに決定。

「ショウちゃんとイッソンに友達ってことで聞いていいですか？」で城島茂は、「甘えたい時どうする？」と尋ねた。

作品では男らしい役柄を演じることが多い間宮と磯村だが、磯村は「めちゃめちゃ甘えます」と即答。間宮も「一皮めくれば“ゴロニャン、ゴロニャン♡デロン、デロン♡”ですよ」と意外な素顔を明かした。

そこで、番組から「4対4の合コンを開催するなら最強の布陣は？」という質問が。間宮は「主賓は千鳥の大悟さん。普段はシブくてカッコいいので、合コンではどう変わるんだろうなと。絶対に呼びたいのが千葉雄大。“たしなめ役”に入ってくれるし、女子トークにも共感できる。そして、ツッコミもボケもいける矢本悠馬」とメンバーを厳選。

磯村は「話し上手で盛り上げるのがうまい鈴木伸之。知識が豊富な北村匠海。場を楽しくてくれるやついいちろう（エレキコミック）」と布陣をチョイスした。

山﨑からは「女だったら抱かれたい俳優は？」という質問が。間宮は「北村匠海。セクシーだけど可愛さもある。プライベートがミステリアスで聞き上手。（自分が）同年代の女優だったら、う～ん、抱かれたいかな♡」と、妄想したのかニヤついた表情を浮かべた。

磯村は「ゴツイ人がいいから竹内力さん。夜、どうやって来るのかな？」と、強面で男クサイ俳優の代表格ともいえる竹内の名を挙げ、「作品でご一緒して、ホテルも一緒だったんです。そこに大浴場がついていたので、僕が先にお風呂に入って…」と説明したところで、よからぬ想像をしたのかTOKIOは大爆笑。山﨑も「この話、大丈夫？」と立ち上がって動揺していた。

続いても山﨑からの質問で「これって嫌いになっちゃいます？」。「世の中の女性は、こんなことをしたら男性から嫌われちゃうんじゃないかと思って、気をつけていることがたくさんある」そうで、「気にしすぎなのか、それとも、嫌いになってしまうのか、教えていただきたい」とジャッジを委ねた。

「蕎麦をおもいっきり音を立てて食べる」は間宮、磯村とも「全然OK」。

「ペットボトルを勢いよくガブ飲み」は嫌いというよりも「むしろ好き」と否定し、磯村は「セクシー」と表現。

城島が「ジョッキのビールを一口で半分ぐらいいっちゃう女子は？」と聞くと、これも「いい！」と肯定。

「待ち合わせで汗をかいている」は、間宮が「むしろ好き。汗をかいている女性、好きなんですよ」と明かし、磯村は「全然OK」。

「パンツの食い込みを直す」女性についても、2人そろって「むしろ好き」で、松岡にいたっては「アートだよね」と絶賛。

「オナラが出ちゃったのに、してないフリをする」にも、2人とも「全然OK」と寛容な態度を示した。

次週7月21日（水）のフジテレビ『TOKIOカケル』は、株式会社TOKIOがスタートした4月からの“友達ゲスト”との思い出＆爆笑名場面を振り返るほか、TOKIO3人だけで新会社設立への思いも真面目にトークする。

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