7月20日(火)、映画「孤狼の血 LEVEL2」完成披露プレミア「孤狼祭 ―コロフェス―」が行われ、イベント終了後、フジテレビ『めざましテレビ』の渡邊渚アナウンサーが、主演の松坂桃李、鈴木亮平、西野七瀬に単独インタビューを行った。

映画が、広島県の架空都市を舞台に暴力団と警察の攻防を描いたもので、劇中のセリフは広島弁ということで…早速渡邊アナが“好きな広島弁”を聞いてみると?

西野:「どうしたんよ」とかは好きですね。

松坂:あ~あれ良かった!

鈴木:女性が広島弁話すのもいいよね。

松坂:すごくかわいらしいですね。

一方、男性陣のお気に入り広島弁に、渡邊アナが聞き直す場面も。

松坂:ぶち○○とか。

渡邊アナ:ぶち!?

松坂:「ぶちうまい」は、すごくおいしい、みたいな。

「今のどうじゃった?ブチえかったよ」とかね。

鈴木:セリフで僕が好きなのは「ワシらしょせんはそこらに転がっちょる石ころじゃなーの」

松坂:好きですねー!(笑)

鈴木:音感が…。

西野:めっちゃ聞き心地がいいですよね。

松坂:確かにいい!

また、今回の撮影で大変だったことについて質問すると、松坂は鈴木と対峙するシーンがとにかく大変だったそうで「ワンシーンを3日間かけて撮影しました」と語った。鈴木も「朝まで撮影してそこから次の日の夕方までにどれだけ体力を回復させられるかの勝負というか、何回お風呂に入ればいいんだろうとか」と振り返った。

さらに、渡邊アナは、今回髪色を明るくして撮影に挑んだ西野に質問を。

渡邊アナ:初めてだったのですか?

西野:初めてでした。(撮影期間中は)すっかり見慣れていました。

鈴木:似合っていましたよね!

松坂:似合ってた!

ふたりからも褒められた西野は「うれしいです!」と笑顔で返していた。

今作は、柚木裕子の同名小説が原作。警察と暴力組織に関わる様々な人間模様を巧みに表現した「正義とは何か?」を問う物語だ。本作の「孤狼の血 LEVEL2」は前作の3年後を描いた完全オリジナルストーリーとなっている。

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映画「孤狼の血 LEVEL2」は、8月20日(金)より全国公開。

©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
配給:東映

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