メンノンモデルが大集合！ファッションショーからぶっちゃけトークまで盛りだくさん

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男性向けファッション誌「MEN’S NON-NO」（以下、メンズノンノ）によるオンラインイベント「MEN’S NON-NO ONLINE SHOW 2020」が11月8日（日）、都内で開催。宮沢氷魚、鈴木仁ら専属モデルが登場した。

イベントはYouTube、Instagram、TikTokを通して生配信された。

冒頭、挨拶がわりのファッションショーが行われ、宮沢や栁俊太郎ほか、多数のメンズノンノモデルがランウェイに登場。アパレルブランド／セレクトショップ「STUDIOUS」の服をそれぞれに着こなしていた。

オープニングではMCを務めるさらば青春の光が登場。「場違いだ」と自虐のコメントを交えつつも「メンズノンノ専属芸人です」と自己紹介し笑いを取っていた。

まず最初に行われたのは、メンズノンノモデルオーディションの結果発表、表彰式。3000通を超える応募の中から新専属モデルの座を獲得した3名が、ステージに登場して自己紹介を。先輩モデルの宮沢、鈴木が祝福、激励を送った。

新モデル発表について詳しくはこちらの記事で！

続いて、成田凌がホスト役としてゲストとフリートークを楽しむ「NARITA’S TALK」や、鈴木とドラマで共演した神尾楓珠、2人による「スペシャルトーク」といった、トークコンテンツを展開。

さらに、スタイリストが今年のアウターの選び方や着方をレクチャーする「キャラ生かしアウターPICK UP！」や、プロのメイクアップアーティストによる「メンズヘアメイク相談室」などのお役立ちコンテンツも。

イベント終盤、「モデルたちのぶっちゃけトーク！」コーナーへ。専属モデルたちが続々登場し、ぶっつけ本番の赤裸々トークを繰り広げた。

宮沢から「後輩の中川大輔を食事に連れて行くと、まったく遠慮がない」という不満や、守屋光治から「豊田裕大は常に距離が近く、すぐに肩を組んでこようとする」、逆に豊田からは「守屋はLINEを返してくれない」といった笑い混じりのタレコミが飛び出すなど、モデル同士の中の良さが垣間見えるコーナーとなった。

最後は宮沢が、メンズノンノが来年創刊35周年を迎えることに触れ、「今回3人が新モデルとして加わったことで、さらにパワーアップしたメンズノンノをお届けできたら」と意気込み、大団円で幕を閉じた。