8月4日(水)放送の『林修のニッポンドリル』は、「横浜中華街激ヤバ裏メニュー調査」を実施。
ワケあって顔出しNGの中華街のドンが教える、限られた人しか食べられない“裏メニュー”をギャル曽根&フワちゃんが爆食いし、“ヤバイ”の“バ”の数で評価した。
中華街一の麻婆豆腐店の裏メニューは赤くない
創業62年の老舗四川料理店「重慶飯店」。一番人気の“表メニュー”は、「マーボー豆腐」。しびれる辛さがクセになる味に、フワちゃんは「100万点!」とご満悦だ。
「重慶飯店」の“裏メニュー”は、「白麻婆豆腐」(テレビ初出し!)。頼み方は、「赤くない麻婆ある?」。
豚ひき肉ではなくチキンを使用し、黄色唐辛子やハバネロ、山椒、白味噌で味付けした白い麻婆豆腐は、「辛くなさそうで辛い」と常連客に人気だという。
初めてのお客さんには、メインの「マーボー豆腐」を食べてもらいたいという思いから、“表メニュー”には入れていない「白麻婆豆腐」。フワちゃんの評価は「バ×7」となった。
ミシュラン掲載の水餃子店「山東」の優しいラーメン
横浜中華街で初めてミシュラン・ビブグルマンに掲載された「山東」。“表メニュー”の「水餃子」を食べたギャル曽根は、水餃子のココナッツダレを「食べたことないタレ!美味しい!」と絶賛した。
「山東」の“裏メニュー”は、「牛スネ肉とパクチーの塩ラーメン」(テレビ初出し!)。頼み方は、「例の優しい麺ある?」。
透き通った中華スープの上に、しっかり煮込んだ牛スネ肉とパクチーを乗せた、シンプルであっさりした一品。
先代のオーナーが、疲れた夫を癒やしたいと考案した「夫婦の思い出の味」なので、“表メニュー”にはしていないのだそう。
フワちゃんをして「今までタメ口きいてきたすべての芸能人の方、ほんとにすいません」と低姿勢にさせてしまうほど優しい味わいで、「バ×7」と高評価だった。
北京料理店「東園」謎のふわふわうま辛麺
1971年創業の北京料理店「東園」の“表メニュー”は、一番人気の「獅子頭(シーズートウ)大肉団子のやわらか煮込み」。
あら目の豚バラ肉で作った肉団子を、醤油とオイスターソースのタレでじっくり煮込んだ中国伝統の家庭料理だ。
口の中で一瞬でなくなってしまう不思議な食感で、「ハンバーグ業界が震え上がる」とフワちゃんも感激。
こちらの“裏メニュー”は、チャーシューやたけのこ、ネギなどをラー油と豆板醤で炒め、卵でフワフワに仕上げて麺に乗せた「ダールー麺」。頼み方は、「ダールー麵お願いできる?」。
クセになる辛さと、口に入れた瞬間ほどける卵が最高の一品なのだが、作るのに技術が必要で、大量に頼まれるとシェフがかかりっきりになってしまうので“表メニュー”にはできないのだという。こちらの評価は「バ×6」となった。
3日かけて作る町中華の裏メニューはガッツリ系
1996年創業、新鮮な海鮮を使った料理が人気の「鳳林」。一番人気の“表メニュー”は、卵チャーハンの上に気仙沼産の良質なフカヒレをまるごと乗せた「石焼きフカヒレ姿煮チャーハン」。
こちらのお店で「ガッツリ系のアレある?」とオーダーすると出てくる“裏メニュー”が、「ガッツリカツカレー」。
じっくり炒めた玉ねぎに、信玄どりで出汁をとった中華スープを加えて作る本格的なカレーは、辛くて深みのある味わいだ。
フワちゃんが「バ×5」と評価した、カツカレー。煮込みに1日かけ、冷蔵庫で2日寝かすという手間のかかる商品のため、“裏メニュー”として提供しているのだという。
芸能人御用達の高級上海料理店の幻のメニュー
1955年創業の老舗高級上海料理店「状元樓」。食通・石原良純も常連というこちらの“表メニュー”は、ロブスター、柚子胡椒、トリュフのスープが入った「ミックス小籠包」。
幻のメニューとも言われる“裏メニュー”は、「ワタリガニの紹興酒漬け」(テレビ初出し!)。頼み方は、「今日は酔っ払っているやつある?」。
生きたままの高級ワタリガニを紹興酒などに5日間漬けた一皿は、オーナーのお祖母さんの代から“裏メニュー”として人気だという。
良い状態のカニを常に仕入れられるとは限らないので、“表メニュー”にはできないそうなのだが、フワちゃんは「こんな食感のカニは食べたことがない!」と「バ×9」をつけた。
町中華「保昌」の蒸篭に入ったトロットロのスペアリブ
創業52年の中国料理「保昌」の一番人気の“表メニュー”は、「牛バラカレーご飯」。牛バラを中華調味料で9時間煮込んで作るカレーは、まかないメニューから看板商品に昇格したという。
そして、中華街のドンが「あったら奇跡」という“裏メニュー”は、蒸篭(せいろ)で提供される「スペアリブの梅肉蒸し」(テレビ初出し!)。頼み方は、「例のスペアリブちょうだい」。
骨つきスペアリブに梅肉を和え、じっくり蒸しあげれば程よい酸味&甘みが倍増。
調理時間が2時間と長く、ほかの料理が作れなくなってしまうため“表メニュー”にすることはできず、オープン当時から事前予約した常連のみに提供されてきたという。
梅の酸味とお肉の甘みのバランスが絶妙で、フワちゃんは「バ×6」と評価した。
行列の絶えないおかゆ店の絶品おつまみ!
1951年創業、行列のできるおかゆ屋さん「謝甜記」。一番人気の“表メニュー”は「三鮮粥」。
乾燥貝柱・乾燥牡蠣・鶏肉とお米を4時間じっくり煮込んだおかゆは、まるでスープのように旨みたっぷり。ギャル曽根は、「独特な味付けがすごく美味しい」と目を細めた。
「酒に合う例のやつ、皿で出してよ」とオーダーする“裏メニュー”は、「牛ミノ皿」(テレビ初出し!)。
牛1頭からわずかしか取れない、貴重な上ミノを新鮮な状態でサッと湯通し。生姜とごま油・醤油などを混ぜた特性ダレをかけた、お酒の進む一品だ。
フワちゃんが「バ×6」をつけた「牛ミノ皿」が“表メニュー”にならない理由は、入荷数が少ない貴重な食材を常連客に残しておきたいからだという。
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