
佐藤流司と矢部昌暉がアフレコでキュンキュン♡りんたろー。が北海道の方言を使う理由を兼近大樹が暴露!
8月5日(木)放送『EXITV~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!~』※関東ローカル
EXITがMCを務める『EXITV~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!~』が、毎週木曜25時25分よりフジテレビで放送中。
ゲストと一緒にFODで配信中のコンテンツについて語りながら、楽しく紹介していくトークバラエティ番組だ。
8月5日(木)放送回のゲストには前週に引き続き、ミュージカル「ジェイミー」より、2.5次元俳優・佐藤流司と、ダンスロックバンド・DISH//の矢部昌暉が登場した。
最近、りんたろー。が北海道弁を使う理由とは?
冒頭のフリートークでは、公式Twitterに寄せられた質問に答えていく。浜松出身のりんたろー。と、北海道出身の兼近大樹への「方言だと知らなくて初めて気づいた言葉は?」という質問に、兼近は「福神漬け(ふくじんづけ)」を「ふくしんづけ」と読んでいたと答える。
「北海道の一部でしょ?」とツッコむりんたろー。に、調べたら北海道全体が「ふくしんづけ」と読んでいると力説する兼近。これまで気づかなかった理由を「友達がいないから」なのではとりんたろー。から推察されると、兼近は「それ!」と納得の様子。
兼近は、他にも自分が発する「包丁」「コーヒー」「吸う」のイントネーションが、標準語と違うのを気づかなかったと明かし、ずっと方言が直らない理由を、「誰も否定的な意見を言ってくれなかった」からだとこぼす。
すると急に兼近から、「逆にあなた最近北海道弁が出ているけれど…」と振られたりんたろー。は、なぜか「やめろ!」と体を折り曲げながら兼近の言葉を遮る。しつこい兼近の追及に、「俺が最近北海道の女の子と遊んでいるから(方言が)出ている」と認めるも、「言うなお前!」と本気で焦るりんたろー。。
「うちのお母さんも北海道だから」と方言が出てしまう理由について苦しい言い訳をするも、「出会いたてのりんたろー。さんは出ていなかった」と兼近から一蹴されていた。
佐藤流司の「作画」に注目!?
続いてゲストの佐藤と矢部が登場。2人は8月8日(日)から公開されるミュージカル「ジェイミー」で、ドラァグクイーンを夢見る高校生・ジェイミーと敵対するクラスメイト・ディーン役をWキャストで演じる。
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2人の貴重な稽古映像が紹介されると、そのクオリティにりんたろー。も兼近も食い入るように映像を見つめる。「躍動感がエグいですね」と兼近が感想を伝えると、矢部は「結構激しく歌って踊っています」と語る。
おすすめのシーンを聞かれた佐藤は、ドラァグクイーンを目指すジェイミーが母に「こんな僕でごめん」と語るシーンを挙げて「辛すぎるんですよ」とシーンに込められた深い思いを解説。そして「絶対に見た方がいい!」と作品をアピールした。
ゲストの「マジでラブいFOD作品」を紹介するコーナーでは、『ファイブ』(FOD)の魅力を佐藤が語った。
『ファイブ』は、累計発行部数350万部を突破する、ふるかわしおりの大人気マンガを原作にした実写化ドラマ。最強イケメン集団「メンズ5」とメガネ女子が繰り広げる常識離れした破天荒学園ラブコメディ作品だ。
この作品で主演を務めた佐藤は、ラブみポイントを「俺の作画に注目!」と紹介。「この辺が人生で1番自分の顔の調子が良かった」と、当時の自分のビジュアル(作画)が際立っていたと理由を語った。
佐藤流司&矢部昌暉がノリノリでキュン♡を繰り出す
マンガをこよなく愛する兼近がFODで配信中のマンガにアフレコをつけて世の女子たちを「キュン♡」とさせちゃう、「かねちーに“キュンです♡マンガ劇場」のコーナーでは、「藤原くんはだいたい正しい」(ヒナチなお/小学館)に挑戦することに。
アシスタントは現在『めざましテレビ』(フジテレビ)に“イマドキガール”として出演中の岡本莉音が担当。岡本が先日、自身のSNSでEXITの新曲を「リリックが最高すぎる!」と投稿したことに触れられると、「ラップのところよりも、歌のほうが好きです」と、兼近パートよりもりんたろー。パートのほうが好きだと告白。りんたろー。は思わず「やったー!」とのけぞるほどに高く手を挙げて喜びを表現していた。
「藤原くんはだいたい正しい」は、ゆるキャラ女子・ヒツジとイケメン生徒会長・藤原くんの恋を描いた作品。“女の子扱い”されていなかったヒツジは次第に藤原くんにときめいていき、“女の子扱い”されるために成長していく。今回のアフレコでは、補講合宿中の夜道を2人で歩く胸キュンシーンを演じる。
まずは、ヒツジ役を岡本、藤原くん役を兼近が演じることに。夜道に怯えるヒツジに対して、冷静沈着なはずの藤原くんをなぜか熱血風に演じる兼近。その熱はどんどんヒートアップし、最後のうっとりさせるはずのキメ台詞も「俺だけ見てろ!そしたらもう、怖くねえだろう~!?」と絶叫し、りんたろー。から「終了~!」と強制終了される。
兼近の熱演の感想を聞かれた佐藤は、「この距離でそのボリュームだと、鼓膜から血が出ている」と淡々と答え、笑いを誘っていた。
続いて、ヒツジ役を矢部、藤原くん役を佐藤が担当する「キュンです♡アフレコ」が、2人のノリノリな「ヒュイゴー!」の合図とともにスタート。しかし感情を込めすぎた佐藤は、「これ始めちゃってもいいんですか?」とタイミングが計れずにみんなをずっこけさせ、「タイトルからもう1回やらせてもらってもいいですか?」と懇願していた。
気を取り直して再びキュンです♡アフレコ、ヒュイゴー!ヒツジをキュートに演じる矢部と、クールに藤原くんを演じる佐藤、スタジオの空気をキュンキュンさせながら最後のキメ台詞をイケボで読み上げたところで、「最高です~!」と拍手と歓声が響いた。
好感度がUPする「食リポ」を兼近大樹が伝授するも…
ここで、「ドッキリ番組に出演して好感度を上げたい」という佐藤のために、みんなで練習をすることに。「食リポでおばあちゃんが営む昔ながらの人気の定食屋へ行くが、とんでもなくマズいご飯が出る」という設定に挑む。
おばあちゃん役のりんたろー。が佐藤に生姜焼き定食を提供し、「死んだじいちゃんも好きだった」と告げると、佐藤は箸を止め「これは、死んだじいちゃんですか?」と言ってしまう。するとスタジオにいた全員から、「そんなわけないだろ!」「サイコパスばあちゃんじゃないから!」と総ツッコミを受けていた。
そんな佐藤のために兼近がお手本を示すことに。おばあちゃん役の矢部が「お待ちどうさま、牛丼です」と提供すると、まずは「この雰囲気に牛丼、最高ですよ!おばあちゃんの気持ちもこもった牛丼ですからね」と褒める兼近。
マズい牛丼を兼近は一気にかき込み、「す~まい!」と力のこもったOKポーズを出すと、矢部はすかさず「『すまい』いただきました」とおばあちゃんのまま対応して笑いを誘う。
兼近は、「マズいときは逆にかき込む」というテクニックを佐藤に伝え、「見ている人からしたら、マズいものを一生懸命食っている画もちょっと面白い」と持論を展開した。
続けて、ドッキリを意識してしまい失敗することもあると「ドッキリ番組あるある」をりんたろー。も熱弁。「収録スタジオまでの動線がやたら長い」「怪しい観葉植物がある」など、注意点を解説していた。
番組の後半では、「世の中のことに興味がない」という矢部が、「番組用のアンケートの上手な書き方が知りたい」と、りんたろー。と兼近に相談。同じく「趣味もハマッていることもない」と語る兼近は、適当に書いたアンケートがそのまま使われて事故ってしまう経験を語る。りんたろー。は、「あるエピソード1個のオチをテーマごとに変える」とテクニックを明かした。
次回は、8月12日(木)25時25分から放送予定。ゲストにはチャラ男のパイセン・藤森慎吾が登場する。

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