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有村架純が約1年ぶり“三太郎”出演!荒川良々登場で出番がなくなった?

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10月27日(火)より、auの“三太郎シリーズ”の新CMが放送開始された。

今回のCMは、海辺に集まる大量の亀に対して、浦島太郎(桐谷健太)が新たに始めた会社についてプレゼンをするストーリー。

「海辺で絡まれてもすぐに駆けつけ、何回でもお助け放題!!」と意気揚々と語る浦島太郎を、桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)、かぐや姫(有村架純)が見つめ、「しかも、使わなかった月は自動で割引!」というサービス説明には「気が利いてる~」と声をそろえて感心するというものだ。

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今回のCMは今年初めてのロケ撮影だったとのこと。たくさんの亀たちが終始動き回っていたためスタッフも苦戦したそうだ。

撮影当日はあいにくの雨となったが、全員がそろったカットの撮影では雨がぱったりとやみ、無事に撮影を終えることができた。

「かぐちゃん」ことかぐや姫(有村架純)の登場は約1年ぶり。天候の悪い中行われた撮影だったが、現場は終始穏やかなムードで進んだようだった。

濱田が雨の止んだ撮影に感謝をするも…

CM撮影後のインタビューで有村は、「本当に久々に(三太郎の撮影)現場に来たんですけど、テレビ見るたびに新規のCMが流れていて…。次々に荒川良々さんがご登場されていて、かぐちゃんの出番なくなっちゃたのかな?と思ったんですけど、久々に参加できて楽しかったです」と笑顔で語った。

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また、話題は「最近、得をしたこと」に。

桐谷は「撮影で雨が止んでくれただけでうれしかったですね。僕ビショビショになりながら(撮影で)走り回ってたので」と話し、濱田が「今日は本当にラッキーでしたね。台風が来るって言っていたので」と回答。

濱田も「きょうです、やっぱり。いくらでも待つつもりでいたので。こんなに順調にいくなんて、すごく嬉しい出来事でした」と久しぶりの撮影の無事に感謝した。

ただ、一人別撮影をしていた桐谷は「俺は結構待ったけどね。俺は誰よりも早く(現場に)入って」とツッコミ。これには濱田も苦笑いをしていた。

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一方、松田は「小学生振りにアイスのアタリが当たったんですよ。すごく嬉しかったです。それを引き出しに入れてますね」と告白。

有村は「最近はお買い物に行くのにも躊躇(ちゅうちょ)しちゃいがちですけど、オンラインでお洋服を頼んでいて、そろそろ秋物冬物が欲しいなと思っていたときに届き始めて。プレゼントが降ってきたみたいで、嬉しい気持ちになりました」と笑顔でコメント。

また、「子供のころになりたかった職業」についての質問には、松田は「コックさんってよく言ってましたけどね」と回顧。コックの帽子をかぶりたかったとのこと。

桐谷は「僕はこの仕事(俳優)をやりたいなと思っていましたね」と答え、濱田は「宇宙飛行士。小学生のころに言っていた記憶がありますね。無重力を味わいたいなと思って、言っていたことがありますね」と思い出を語った。

有村は「小学生ぐらいのとき、トリマーになりたかったです。(動物の)美容師さん」と照れながら話すと、松田と桐谷が「やってそう!」「似合いそう!」とはやし立て、息ぴったりの様子を見せていた。