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8月25日（水）に放送されたフジテレビ『TOKIOカケル』は「TOKIOとエンジェルちゃんのWe are トキカケファミリー」と題し、4月のリニューアル以降“エンジェルちゃん”を務めた森三中の大島美幸、ハリセンボンの近藤春菜＆箕輪はるか、フォーリンラブのバービー、相席スタートの山﨑ケイがそろって登場した。

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まずは、国分太一が「TOKIO以外でジャニーズ、誰知ってる？」と質問。

大島美幸は「実は嵐のファンクラブに入っている」と告白。松本潤の主演ドラマ『花より男子』（TBS系）でいきなりスイッチが入り、「撮影で使った建物を訪れるなど“聖地巡礼”もガンガン行くようになった」と明かした。

そして、大島は持参した自慢の宝物を披露。昨年末、『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）の最終回にゲスト出演した近藤春菜が、嵐が最後の歌唱を終えた瞬間に舞った銀テープを大島のためにこっそり持ち帰ったそうで、大島は厳重に保管していたという。

箕輪はるかは、二宮和也と共通の趣味を通じて親交があるといい、「私が小学校からけん玉をやっているのを二宮さんがご存じで、『灯台っていう技、どうやってやるの？』と聞かれた」とうれしそうに説明。一生懸命に指導したはるかだったが、1年後に同じ質問をされたと複雑な表情で明かし笑わせた。

山﨑ケイはNEWSの増田貴久とドラマで共演。ベッドに横たわり、見つめ合うシーンで、増田の黒目に映る自身の姿を見たときに「私、ここまで来たんだ」と感じたことを、感慨深げに振り返った。

バービーはバラエティ番組で木村拓哉とペアを組み、「小さなブースに入って風船が割れていくゲーム」に挑戦。緊張のあまり、汗だくになってしまったバービーが木村のほうをチラッと見たところ、木村がすかさずブースの外へ。

そして、メイクさんからティッシュをもらい、ブースに戻った木村が「はい！」とティッシュを手渡したことを明かすと、女性陣からは黄色い歓声が飛んだ。

続出する“素敵話”に、国分が「TOKIOのことはどう思ってるんですか？」と尋ねると、山﨑が以前、情報番組で松岡と共演した際のエピソードを回顧。

ひょんなことで割れてしまったスノードームを拾おうとした山﨑のもとへ松岡がサッと駆け寄り、「手、切れたら危ないよ」と、代わりに拾ってくれたことを明かした。

城島茂が「カッコいいな」と絶賛すると、松岡は松岡は照れ笑いを浮かべた。

番組後半では、エンジェルちゃんからTOKIOへ一人ずつ“愛のダメ出し”が。

最初のターゲットは国分で、春菜から「エンジェルちゃんの紹介を早くしてほしい」というリクエストが。ゲストとのオープニングトークが長すぎるあまり、春菜は「どのタイミングで会話に加わればいいのかわからない」と不満タラタラ。

山﨑からは「（会話を）全然回収してくれない」というダメ出しもあり、そんな国分について大島は「芸人の先輩と絡んでいる感じで、ずっと目が怖い」とその目を再現した。

二番目に登場した松岡は、春菜から「落ち着きのない座り方にいつもヒヤヒヤする」というクレームが。

続けて、大島は「例えば『初めての給料で買ったモノは？』の質問が出るたびに、松岡さんは毎回ハマチの話をしているんですけど、国分さんと城島さんは笑いもしない。あれはよくない」と城島＆国分の手抜きリアクションにダメ出し。

松岡は「1回持ち帰って3人で話したい」と素直に自身の非を認めた。

ラストの城島について、春菜から「話がひとしきり盛り上がり、『リーダーはどうなの？』と聞かれたときに『なんやったっけ？』と話を見失いがち」と指摘が。

城島は「話が盛り上がってくると、最初の質問がなんやったか忘れる」と認めるも、さらに会話中に「『せやなー』しか言わない」というダメ押しまで。

しかし、この日の城島は口数が多いことに、皆が驚くと「今日はエンジェルちゃんが主役だからちょっと特別」と照れ笑い。大島は「できるじゃないですか！」と“上から目線”で褒めた。

そんなエンジェルちゃんたちの容赦ない意見に、松岡は「今日わかったのは、我々は助け合わなきゃいけないということ」。城島も「これからハマチの話が出たときはリアクションをたっぷりしなきゃ」と猛省していた。

9月の『TOKIOカケル』は豪華ゲストが5週連続で登場。次週9月1日（水）は桐谷健太が出演し、大物芸能人から一喝されたエピソードを明かすほか、エンジェルちゃんは山﨑ケイが務める。

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