「こんなに若いのに…」16歳のPopteen人気モデル“れあぱぴ”に渡邊渚アナ感激
YouTubeチャンネル「World Buzz Cooking」
世界のグルメをヘルシーに調理してしまおう!というフジテレビが送るYouTubeチャンネル「World Buzz Cooking」の最新動画が、9月3日(金)に配信された。
今回から、ガラリと雰囲気を一新。「女子会」をテーマに渡邊渚(フジテレビアナウンサー)とともに世界の料理を学んでいく。
第5弾ゲストとして登場したのは、雑誌「Popteen」専属モデル“れあぱぴ”の愛称で親しまれる権隨玲(ごんずい れあ)。16歳の高校2年生だ。今回は、日本でフードコーディネーターとして活躍するフィンランド人のヨハンナさんを先生に迎えた。「料理好き」と豪語するれあぱぴの腕前はいかに…!?
れあぱぴ&渡邊渚アナ “妹思い”な共通点
「れあぱぴです!ガオガオ」とお決まりの挨拶で決めたれあぱぴ。普段から料理をしているといい「とても楽しみです」と笑顔を見せた。一方、渡邊アナは、あまり料理をする機会がないそうで「こんなに若いのに料理!?」とれあぱぴの前向きなテンションに感心していた。
たくさん向けられたカメラを前に「いつもより緊張します、ドキドキ!」と包丁を握ったれあぱぴ。ヨハンナさんが流ちょうな日本語で野菜の切り方など優しくアドバイスをしてくれたので、現場は終始なごやかな雰囲気に。
フィンランドのピーラーは日本のものより使いやすい!?
今回の動画で作ったのは、「サーモンのピュッティパンヌ」。“ピュッティパンヌ”とは、炒めたじゃがいもをベース「冷蔵庫にあるものをなんでも組み合わせてOK」という料理。今回は、ヘルシーがテーマということで、ソーセージの代わりにサーモンを使用。レモン汁で味付けしつつ、生クリームを少しだけ加えて濃厚な仕上がりを目指した。
ヨハンナさんの愛用するフィンランドのピーラーを使う場面では、渡邊アナが「こっちの方が日本のものよりも使いやすい!」と感激。また「フィンランドではサンタクロースに会える」という話を聞き、ふたりは大興奮!メルヘンチックなトークで女子会は大盛り上がりとなった。
ジャガイモの他には、長ネギやインゲンも炒めて彩をプラス。ポーチドエッグを乗せるときに、ちょっとしたハプニングも。最後にフレッシュなディルで飾り付けをすると、レストランで出てきそうな、なんともオシャレな一品が完成した。
<今までのWorld Buzz Cooking の記事はこちら!>
妹がいるという共通点があるれあぱぴと渡邊アナ。普段作る料理は「妹たちが喜んでくれる」と笑顔で語るれあぱぴに、渡邊アナは「私は妹が大好きなのですが、なかなかつれなくて…」と残念そうにしていた。
今回の動画で作った「ピュッティパンヌ」の他に、来週からは、デザート作り動画が配信予定だ。「ハッセルバックりんごのオーブン焼き」「クランベリーのライ麦ムース」を作っていく。最後の週には、作った料理を並べて試食する女子会の模様が公開される。
撮影を終えたれあぱぴに、フジテレビュー!!がインタビュー!16歳の素顔に迫った。
<権隨 玲 インタビュー>
――「World Buzz Cooking」の出演オファーを受けていかがですか?
普段からお菓子作りをしたり、お仕事から帰った後に夕飯を作ったりしています。それを収録をいう形でお料理の動画に出演できるのはめちゃくちゃ嬉しかったです。テレビでよくお料理番組を見ているので、とても憧れの場所でした!
――普段はどのような料理を?
とびっきり上手というわけではないですけど、肉じゃがのような家庭的な料理を作ることが多いですね。最近は、チーズケーキを作り、家族から大人気でした。喜んでいる姿がうれしくて、ついつい作ってしまうんです。
——いつ頃から料理を始めたのですか?
母によると、保育園の年中の頃から「お料理教室に通いたい」と言っていたそうです。小さい頃から母や祖母の作っている料理に興味があって、小さな台に乗ってキッチンを眺めてました。
——初めて自分で作った料理は覚えていますか?
だし巻き卵です!母に教えてもらって作りました。家庭によって味が違うじゃないですか?私は実家の味が好きで、今でも自分で作って食べています。
——得意料理はなんですか?
カルボナーラです。濃厚だけど後からくどくなる感じが苦手なので、さっぱり食べられるけど濃厚さを忘れない感じの味付けがポイントです。これも母に教えてもらいました。
——今後挑戦してみたい料理はありますか?
家庭的な簡単なものを作ることが多いので、フルコースのような豪華な料理を作ってみたいです。フレンチというよりは和食系の煮込みとかの味が好きなので作ってみたいです。
休みの日の過ごしかたは妹に手作りのお弁当を
——妹さんにお弁当を作ってあげることもあるそうですね?
休みの日は、妹たちにお弁当を作ることがあります。極力作ってあげたいというか、作りたいって思っちゃいます。お母さんが楽になるからという理由もあるけど、シンプルにお弁当を詰めるのが好きなので作りたいの方が勝ってるかもしれないです。
——フィンランド料理は、今後も作っていきますか?
料理工程や下味にかなり時間をかけるものだと思っていましたが、今回教えていただいたものは簡単にできて、驚きました。トッピングの仕方にこだわりがあって、ちょっとした工夫でオシャレになるので、これから自分で作る料理に生かして行けたら良いなと思います!
World Buzz Cooking のYouTubeチャンネルはこちら
撮影スタジオ:リネアタラーラ
フィンランド料理レシピ提供:ヨハンナ・ノウシアイネン
レシピ協力:e-food 青木ゆり子
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