10月6日(火) 19時より、フジテレビでは『アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル どうぶつ軍VSにんげん軍』が放送される。
アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)がMCを務め、“どうぶつ軍”代表の柴田英嗣、“にんげん軍”代表の山崎弘也が、動物と人間それぞれの“おバカワいい”映像を見せながらプレゼンバトルを行うこの番組。今年3月に第1弾を放送し、今回で4回目の放送となる。
今回も、世界中から集めた動物と人間の“おバカワいい映像”を紹介。その数なんと200本以上。「なんでそうなっちゃう!?おっちょこちょいバトル」や「何でこうなるの?バトル」「こんなことできるよバトル」など、部門ごとに分けて、動物と人間それぞれの映像を見せ合う。
“どうぶつ軍”の映像では、背中がかゆいご主人の背中をかいてあげる賢い犬、水浴びで興奮するゴリラ、ネコ対ミーアキャットの対決など、個性豊かな動物たちの映像が盛りだくさん。
“にんげん軍”の映像では、バスケットボールのロングシュートを連続成功させる男の子、酔っぱらいすぎて大失態してしまう男女など、笑えて癒やされる映像を紹介する。さらに、山崎が大好きな先輩・カンニング竹山の“おバカワいい勇姿”も混ざっている。
「みんなでおバカワチャレンジ」ではドッキリも…
スタジオでは、ちまたで流行している動画に挑戦する「みんなでおバカワチャレンジ」にアンタッチャブルとスタジオゲストが挑戦。
ヒジを曲げずにペットボトルに入った500ミリリットルの水を飲む「ストレートアームチャレンジ」では、小峠英二(バイきんぐ)のチャレンジにスタジオ一同爆笑。
また、棒を持って目隠しをした二人が相手の場所を気配で察知し、先に相手を斬った方が勝利という「気配斬りチャレンジ」では、柴田と小峠が対決。
真剣勝負のはずが、柴田は目隠しをせず、小峠だけが目隠しをするというドッキリが仕掛けられる。普段はキレの良いツッコミが持ち味の小峠だが、ドッキリに全く気付かず“おバカワ”な一面を見せる場面も。
大好評企画「おバカワ運動会」も実施!
そして今回、芸能界のちょっぴりおバカでカワイイ“おバカワちゃん”総勢10名が集まって 「おバカワ運動会」を実施したVTRも。
王林(りんご娘)、島太星(NORD)、塚田僚一(A.B.C-Z)、ぺこぱ、別府ともひこ(エイトブリッジ)、宮下草薙、横川尚隆、ロイ(五十音順)が“にんげん軍”を結成し、運動神経が抜群の“天才犬”で結成された“どうぶつ軍”とさまざまな種目で対決する。
ロープの上にどれだけ立っていられるかを競う「バランス対決」や「8メートルタル転がし」など、さまざまな種目に挑戦する“おバカワちゃん”たちは、どうぶつ軍の記録を上回ることができるのか?
どの対決もチームワークが重要となるが、一人一人の個性が強く、行動が予想できない“おバカワちゃん”たちに“にんげん軍”のリーダーを任された松陰寺太勇(ぺこぱ)はタジタジに。
しかし、最終種目の「大縄飛び」では、1時間以上に及ぶチャレンジの結果、感動の結末を迎えることになり、スタジオ一同からも拍手が起こる。
「動物と人間、おバカでカワイイのはどっちなのか?」をテーマに、さらに内容をパワーアップした第4弾。
<ぺこぱ コメント>
――収録を終えての感想は?
松陰寺:めちゃくちゃ楽しかったですね。VTRも、ロケやスタジオでのチャレンジ企画も、できればノーカットで全部放送してほしいくらい面白かったです。
シュウペイ:“どうぶつ軍”のワンちゃん、ネコちゃんのハプニング映像、人間のような表情やリアクションを取る動物の映像があったりと楽しかったです。
僕らの「おバカワ運動会」のロケも、ハプニングや面白いことってそうそう起きないだろうって思っていたら、“おバカワ映像”が本当に撮れちゃったりとか、考えられないようなことが起きるので、ぜひ見てほしいです。
――「おバカワ運動会」のロケはいかがでしたか?
シュウペイ:ロケでは、相方がメインMCをしていましたからね!ロケの時だけ『アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル』じゃなくて、『松陰寺太勇のおバカワいい映像バトル』にしてほしいです。それくらい体を張って頑張っていたので(笑)!
松陰寺:あのメンツを見たら、消去法で仕切りは俺だろ!ただ、“おバカワ映像”って求められてすぐに撮れるようなものではないので、僕は「何か起きないかな?」と模索しながら、お膳立てをする役割でしたね。
その期待に応えて、横川(尚隆)君や、ロイ君や、別府ちゃんが、何かしらハプニングを起こしてくれるので、ロケ中は本当に心から笑っていました。
――「おバカワ運動会」に参加していたメンバーで印象に残っている人は?
松陰寺:横川君は、全種目において体を張ってましたね。
シュウペイ:全種目で「自信がある」って言ってたんですけど、ことごとく成功しない(笑)。
松陰寺:芸人として100点の仕事を全種目でやっていましたね。大きな筋肉が転ぶだけであんなに面白いんだなって思いました(笑)。
――お互いの“おバカワいい”一面はありますか?
シュウペイ:松陰寺さんは、忘れ物をしがちなんですよ。この前もロケ車に乗ってロケ先に向かっていると、松陰寺さんが衣装を忘れて、一回家にロケ車ごと戻ったんです。
衣装を持って、もう一回みんなでロケ先に向かっていると、車がまた松陰寺さんの家の近くを通ってるんですよ。僕が夢でも見てるのかなと思ったら、松陰寺さんが今度は靴を忘れていて、なかなか現場に着かなかったです(笑)。
松陰寺:シュウペイは、この前ナレーションの仕事で、「漁獲量」という言葉を、今まで人生で言ったことがないこともあってか、何回言ってもかんでしまい、6テークくらいとっても全然言えないので、しびれを切らしたスタッフさんに「取れ高でいいです」って言われていました(笑)。
――MCのアンタッチャブルの印象は?
シュウペイ:お二人は、とにかく仲が良いなって思いますね。
松陰寺:仲が良いし、二人とも面白いし、MCとしても、漫才師としても、見習うところしかない。目指すべきコンビですね。ザキヤマさんなんて、VTRを見ながら誰も拾わないのにずっとボケてますからね!柴田さんは、なんでもできちゃう人で、スターって感じがしない?
シュウペイ:そうだね。柴田さんは、どんなボケでも拾ってくれるから安心しますね。普段、相方は僕にやさしいツッコミをしてくれるんですけど、柴田さんは僕がボケたらスパーン!とツッコんでくれて、自由にやらせていただきました。
本当は相方の松陰寺さんに全部拾ってほしいんですけど、柴田さんがツッコんでくれるから、途中相方が横にいるのかわからなくなりました(笑)。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
松陰寺:動物も人間も、僕らのロケも、スタジオのトークも、あらゆるところに“おバカワいい”が詰まっているので、ぜひ見てください!
シュウペイ:ネコちゃん、ワンちゃんなどいろんな動物の何が起こるかわからない映像がたくさん出てきて、ひとつひとつ何も考えないで楽しめるものばかりです。
“にんげん軍”の芸人やタレントさんの見たことないような“おバカワ”な一面が見られるので、そこも楽しみに見てください!