9月26日(土)15時30分より、フジテレビでは『本当にあった衝撃の事件ファイル』(関東ローカル)が放送される。
“世間を騒がせた”衝撃事件の当事者が出演、証言し、その証言や取材などをもとに事件の知られざる裏側を実録ドラマ化していく。
2019年5月、熱海駅で当時交際中の男性をカッターナイフで切りつけ逮捕された「国民的美魔女コンテスト」ファイナリストのグラドル・岩本和子。うなぎ上りに知名度が上がっていた“絶頂期”の犯行は世間を騒がせた。
その後、彼女は不起訴となったが、事件の背景には何があったのか。岩本が今回テレビのインタビューに初めて応じ、真相を告白する。事件現場となった熱海駅前に、事件後初めて訪れ彼女が語ったこととは…!?
実録ドラマでは、岩本和子役にしゅはまはるみ、カッターナイフで切られた交際相手役には今野浩喜、岩本と対峙(たいじ)する交際相手の妻役には鈴木亜美が扮する。
さらに、番組では2019年5月に新宿区のマンションでホストクラブに勤める男性が、常連客だった女性に包丁で刺された事件を取り上げる。
血まみれで倒れる被害男性の横で平然とたばこを吸う犯人の女性の姿がSNSで拡散され、世間が騒然となったこの事件。奇跡的に一命をとりとめた男性が事件まで、そして事件発生のその瞬間まで一部始終をカメラの前で激白。
目を覚ました瞬間に腹部に包丁が刺さっていることに気づき、女性から「私のこと好き?」と聞かれたと語る男性。身体には腹部から胸にかけて巨大な十文字の傷が残っているという被害者男性だが、一体なぜ事件は起きたのか。男性を刺した女性役を、おのののかが演じる。
ほかにも、元ギャルカリスマ女性社長が違法薬物で転落していく事件を取り上げるなど、独自取材や証言をもとに実力派キャストで描く、衝撃の実録ドラマ。